案外にオムちゃんをジェネラルにしてEDHやってる人が多いみたいなので触発されてデッキレシピ公開。
ジェネラル 《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》
緑-クリーチャー24枚
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《根の壁/Wall of Roots》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《威厳の魔力/Regal Force》
《新緑の魔力/Verdant Force》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《テラストドン/Terastodon》
《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
《雲打ち/Cloudthresher》
無色-クリーチャー3枚
《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
アーティファクト・クリーチャー4枚
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《映し身人形/Duplicant》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
アーティファクト 12枚
《Mana Crypt》
《Sol Ring》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《移ろいの門/Erratic Portal》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
《巻物棚/Scroll Rack》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
緑-エンチャント 6枚
《よりよい品物/Greater Good》
《花盛りの春/Vernal Bloom》
《森の知恵/Sylvan Library》
《マナの反射/Mana Reflection》
《苦行主義/Asceticism》
《適者生存/Survival of the Fittest》
緑-ソーサリー 10枚
《Regrowth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《耕作/Cultivate》
《調和/Harmonize》
《原初の命令/Primal Command》
《再供給/Restock》
《起源の波/Genesis Wave》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
緑-インスタント 2枚
《真っ二つ/Slice in Twain》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
緑-プレインズウォーカー 1枚
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
土地 37
《Thawing Glaciers》
《不毛の大地/Wasteland》
《ウギンの目/Eye of Ugin》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《露天鉱床/Strip Mine》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
《森/Forest》*28
強さとしてはそれなり。
瞬殺コンボ狙いの相手でなければ結構勝てます。
色・デッキ的に無限コンボから瞬殺というわけにはいきませんが、ソーサリータイミングならあらゆる事態にそれなりの対応力がありますし、相手の生き物を踏み潰して殴るのはTimmy的快感です。
……余談ながら中野的環境では、殴りなんて流行らないみたいですが。ねおちさん(メリーキ・リ・ベリット)にオムナスで攻撃したら、「ジェネラルダメージって初めてくらいました^^;」とコメントされる始末。しかし相手が(少なくとも場に関して)マグロなら、意外なほどオムナスは速やかにゲームを決めてくれます。
ただし最速オムナスは弱い。単なる1/1バニラのキュートな生き物以外の何でもありません。オムナスは手札を見て「あーやることないなー」と思ったときに召喚するくらいがベストです。
自分のデッキならではのチャームポイントは、SOMのダメレアと呼ばれる苦行主義とマント。オムナスとの相性はハンパないです(断言
苦行主義は実質全ての単体除去をかわせ、マントはあるだけで除去耐性と回避能力の2つが同時に手に入ります(オムナスがいれば土地を立てておく必要もないしね!)。
合わせて100円以下のリーズナブルプライス。EDHで緑をやるなら入れて損はない二枚だと思う。
殺伐環境に合わせると、ここはおそらく《クローサの掌握/Krosan Grip》とかになるんだろうけど。
持ってないのでまあそのうち。
コーチンさんなんかもレシピを公開されてましたが、結構違いがあるのが興味深い。
これが世間の荒波に揉まれてきた人との違いなのかもしれません。
比較してみると自分のデッキは、ドロー補助手段として、棚や独楽などアーティファクトを積んだり、生物サーチ用のカードが多めでしょうか。
これは土地が詰まることがストレスフルで嫌だからという好みと、どでかい生き物を状況に合わせて呼んでくるためです。結構有効よ?
自分なりに考えた今後の強化プランは:
・森をフェッチと入れ替える
・森を冠雪にして、《占術の岩床/Scrying Sheets》を投入する。
・取り返しがつかなくなる前に、円盤や忘却石、塵などリセットを積む。
・《無垢への回帰/Seeds of Innocence》などアーティファクトはガンメタ。
・《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》や《執念の剣/Sword of Vengeance》など回避能力のつく装備品でオッスオッス。
・緑太陽、《召喚の調べ/Chord of Calling》あたりは投入したい。
あたりでしょうか。
ホームグラウンドにしている中野は、殺意の波動に覚醒できる《目覚めの領域/Awakening Zone》とのもっぱらの噂ですが、ドラフトと時間帯が被っているために自分はまだ参加ならず!
ジェネラルを変えずに、なんとか魔改造して戦えるようにできないかな。
EDH楽しいわあ。
ジェネラル 《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》
緑-クリーチャー24枚
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《根の壁/Wall of Roots》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《威厳の魔力/Regal Force》
《新緑の魔力/Verdant Force》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
《テラストドン/Terastodon》
《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
《雲打ち/Cloudthresher》
無色-クリーチャー3枚
《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
アーティファクト・クリーチャー4枚
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《映し身人形/Duplicant》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
アーティファクト 12枚
《Mana Crypt》
《Sol Ring》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《移ろいの門/Erratic Portal》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
《巻物棚/Scroll Rack》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
緑-エンチャント 6枚
《よりよい品物/Greater Good》
《花盛りの春/Vernal Bloom》
《森の知恵/Sylvan Library》
《マナの反射/Mana Reflection》
《苦行主義/Asceticism》
《適者生存/Survival of the Fittest》
緑-ソーサリー 10枚
《Regrowth》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《耕作/Cultivate》
《調和/Harmonize》
《原初の命令/Primal Command》
《再供給/Restock》
《起源の波/Genesis Wave》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
緑-インスタント 2枚
《真っ二つ/Slice in Twain》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
緑-プレインズウォーカー 1枚
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
土地 37
《Thawing Glaciers》
《不毛の大地/Wasteland》
《ウギンの目/Eye of Ugin》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《露天鉱床/Strip Mine》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
《森/Forest》*28
強さとしてはそれなり。
瞬殺コンボ狙いの相手でなければ結構勝てます。
色・デッキ的に無限コンボから瞬殺というわけにはいきませんが、ソーサリータイミングならあらゆる事態にそれなりの対応力がありますし、相手の生き物を踏み潰して殴るのはTimmy的快感です。
……余談ながら中野的環境では、殴りなんて流行らないみたいですが。ねおちさん(メリーキ・リ・ベリット)にオムナスで攻撃したら、「ジェネラルダメージって初めてくらいました^^;」とコメントされる始末。しかし相手が(少なくとも場に関して)マグロなら、意外なほどオムナスは速やかにゲームを決めてくれます。
ただし最速オムナスは弱い。単なる1/1バニラのキュートな生き物以外の何でもありません。オムナスは手札を見て「あーやることないなー」と思ったときに召喚するくらいがベストです。
自分のデッキならではのチャームポイントは、SOMのダメレアと呼ばれる苦行主義とマント。オムナスとの相性はハンパないです(断言
苦行主義は実質全ての単体除去をかわせ、マントはあるだけで除去耐性と回避能力の2つが同時に手に入ります(オムナスがいれば土地を立てておく必要もないしね!)。
合わせて100円以下のリーズナブルプライス。EDHで緑をやるなら入れて損はない二枚だと思う。
殺伐環境に合わせると、ここはおそらく《クローサの掌握/Krosan Grip》とかになるんだろうけど。
持ってないのでまあそのうち。
コーチンさんなんかもレシピを公開されてましたが、結構違いがあるのが興味深い。
これが世間の荒波に揉まれてきた人との違いなのかもしれません。
比較してみると自分のデッキは、ドロー補助手段として、棚や独楽などアーティファクトを積んだり、生物サーチ用のカードが多めでしょうか。
これは土地が詰まることがストレスフルで嫌だからという好みと、どでかい生き物を状況に合わせて呼んでくるためです。結構有効よ?
自分なりに考えた今後の強化プランは:
・森をフェッチと入れ替える
・森を冠雪にして、《占術の岩床/Scrying Sheets》を投入する。
・取り返しがつかなくなる前に、円盤や忘却石、塵などリセットを積む。
・《無垢への回帰/Seeds of Innocence》などアーティファクトはガンメタ。
・《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》や《執念の剣/Sword of Vengeance》など回避能力のつく装備品でオッスオッス。
・緑太陽、《召喚の調べ/Chord of Calling》あたりは投入したい。
あたりでしょうか。
ホームグラウンドにしている中野は、殺意の波動に覚醒できる《目覚めの領域/Awakening Zone》とのもっぱらの噂ですが、ドラフトと時間帯が被っているために自分はまだ参加ならず!
ジェネラルを変えずに、なんとか魔改造して戦えるようにできないかな。
EDH楽しいわあ。
コメント
>これが世間の荒波に揉まれてきた人との違いなのかもしれません。
TAKUさん残念ながら自分は友達同士でやっている程度のレベルなので期待はずれですwwww
むしろハイレベルな中野で活動されているTAKUさんのオムチャンデッキの方がレベルは上ですb
>苦行主義とマント
おおっこれは気づかなかったですよ。明日ちょっくら買いに行ってみます!
・《記憶の壺》…基本的に自分だけ引けます。
・《輪作》…《ガイア揺籃の地》用に是非!
・《森の占術》…〃
・《睡蓮のコブラ》&《フェッチ》…緑EDHの必須パーツらしいです。
緑は詳しくないのですがここらへんが定番かと。
流石にファッキンEDH環境を知ってるだけあって結構なリストでしたw
いえいえご謙遜を。
マントに苦行主義は、出すと相手が露骨に嫌な顔をするのでお勧めですよ。
金粉もされなくなるので、相手が青でも安心!
> アベさん
おおう、コメありがとうございます!
揺籃の地サーチは、あまり生物が並ばないので重視していなかったのですが、入れて回して見たいと思います!
何抜こう。
コブラとフェッチは入れたいのですがまだ未入手でして(汗
構築にパーツ取られてるのもあってまだ未投入です。間違いなく加速になりますけどね。るつぼで回転するし。