【ドラフト】戦乱のゼンディカー拳 #1
◆ プレリの後、レアとFOILは順位取りですよ。







青黒緑 →  赤白(ナベ氏)   → 白?? → 赤黒t緑(よしださん)
↑                         ↓
白赤t黒 ← 黒単(らいとさん)  ← 青白黒  ← 赤緑(Taku)


 1-1 レアはレアの骨読みこと《苦い真理/Painful Truths》。名前を訂正されなかった方の《破滅を導くもの/Ruination Guide》をピック。
 1-2 レア抜けでFOIL《風への散乱/Scatter to the Winds》をピック。重たいけど《取り消し/Cancel》自体弱くはないカードだし強いでしょう。青やりたい。
 1-3 既に青が《払拭/Dispel》くらいしかない。さすがにこの巡目で決め撃ちたくはないので《虚空の接触/Touch of the Void》
 1-4 & 1-5 やっぱり青は《回収ドローン/Salvage Drone》や《呪文萎れ/Spell Shrivel》くらいしかなく、積極的に手を出したいカードがない。赤路線継続で《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》。4マナから埋まっていくのは嫌だけど書いてあることは強いでしょう。
 1-6 《オンドゥの勇者/Ondu Champion》
 1-7 《荒廃した山峡/Blighted Gorge》。鞭尾を活かす上陸デッキになれば土地は18で色マナには余裕があるだろうし、ショックはサイクルの中でもさすがに強……そうでもなかった。でも青と黒の次くらいには強いはず。
 1-8 《そびえる尖頂/Looming Spires》  このあたりは赤を下に流さない構えでピック。
 結局残りは2枚目の《そびえる尖頂/Looming Spires》、《確実性の欠落/Lapse of Certainty》、などとって終了。最後が《板金鎧の破壊屋/Plated Crusher》だったのが印象的。こいつがペラッカのワーム再録だったら、皆に喜ばれたろうにね。
 
 2-1 《オラン=リーフのハイドラ/Oran-Rief Hydra》。青の流れはないし、赤緑でもいいよね。レアとって様子見。
 2-2 《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》。赤路線だし文句なし。テンペストでは人がゴミのように死んだスペルだが、今回はどうかな?
 2-3 《オラン=リーフのハイドラ/Oran-Rief Hydra》。理不尽なレベルの強レアではないかもしれませんが、流れてくるなら緑はやれそう。
 2-4 《噛み付きナーリッド/Snapping Gnarlid》
 2-5 《噛み付きナーリッド/Snapping Gnarlid》 緑を決めるつもりで。
 2-6 《多勢/Outnumber》。ここまで除去なかったし、軽いのは正義でしょう。
 2-7 《多勢/Outnumber》。案外安いのか、下に赤を諦めさせられたのか。
 
 そのあとは、《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》、《異常な攻撃性/Unnatural Aggression》、《膨れ鞘/Blisterpod》、《成長のうねり/Swell of Growth》などをつまんで2パック目終了。
 
 3-1 《連射する暴君/Barrage Tyrant》。色が合うレアなので喜んでピックしてしまったが、これは明らかに失敗。デッキ的にバニラ。巨大戦車以下。無色に寄せれても、投げつける能力を構えるのが重たいので、初手でまでとるかと言われると……。
 3-2 《ヴァラクートの捕食者/Valakut Predator》
 3-3 忘れたけど多分《アクームの石覚まし/Akoum Stonewaker》
 3-4 《噛み付きナーリッド/Snapping Gnarlid》
 3-5 多勢を流して《燃えがらの林間地/Cinder Glade》。でもこれはミス。確かに色マナ安定は大切だけど、この時点で既に土地18入れる意思は固かったこともあって、2色で赤+緑で17、:無色1程度にはできたはずなので、多勢をガンガン放り込んで上陸して除去してパンチ!という方針をとるべきだったと思う。まあマナ安定だし一概には言えないですけどね。
 3-6 多勢を流して《不死のビヒモス/Deathless Behemoth》。ビヒモス自体は強かったけど、ハイドラ2枚あるしデッキに合ってないだろ多勢とれや!すいませんついつい色の合うマナレシオ高いクリーチャー見るととりたくなっちゃうんです……。
 3-8 鎌豹。めっちゃ喜んだけど、リミテッド性能的にはナーリッドのが圧倒的に強いですね。守勢のときに弱いのもあって、後手のときは抜けることも。
 
 
最初組んだ形
 
 《鎌豹/Scythe Leopard》
 《噛み付きナーリッド/Snapping Gnarlid》*3
 《オラン=リーフの発動者/Oran-Rief Invoker》
 《アクームの石覚まし/Akoum Stonewaker》
 《ヴァラクートの捕食者/Valakut Predator》*2
 《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》
 《好戦的な鞭尾/Belligerent Whiptail》*3
 《連射する暴君/Barrage Tyrant》
 《不死のビヒモス/Deathless Behemoth》
 《オラン=リーフのハイドラ/Oran-Rief Hydra》*2
 
 《多勢/Outnumber》*2
 《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》
 《虚空の接触/Touch of the Void》
 《異常な攻撃性/Unnatural Aggression》
 《大自然の注入/Infuse with the Elements》
 
 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
 《そびえる尖頂/Looming Spires》*2
 《荒廃した山峡/Blighted Gorge》
 《山/Mountain》*6
 《森/Forest》*8
 
 サイド
 《膨れ鞘/Blisterpod》
 《溶岩足の略奪者/Lavastep Raider》
 《成長のうねり/Swell of Growth》*2
 《確実な一撃/Sure Strike》
 《オンドゥの勇者/Ondu Champion》
 《板金鎧の破壊屋/Plated Crusher》 などなど

 
 今見ると組み方おかしくて恥ずかしい。
 最終的には写真のような形になりました。レア出しの前に慌ててとったので《そびえる尖頂/Looming Spires》やサイドボードが映ってないですが、大目に見てください。



 主にINしたもの
 ・《成長のうねり/Swell of Growth》 上陸はとにかく継続して攻めるんだから、軽いトリックで攻め続けるのが重要。《そびえる尖頂/Looming Spires》を出したい。
 ・《溶岩足の略奪者/Lavastep Raider》 上陸デッキは土地を置き続ける都合上、好相性でプレッシャーも申し分なかったです。
 ・《膨れ鞘/Blisterpod》 お互いにアグロだと、ライフを守りつつちょっと早く《オラン=リーフのハイドラ/Oran-Rief Hydra》に届けたりして、第一印象よりずっとできる子でした。コーの懲罰者の顔を歪めましょう。
 
 
 主にOUTしたもの
 ・《連射する暴君/Barrage Tyrant》 5マナ5/3バニラ。色の合うレアだやった!ピック!とか思ってしまった自分の精神状態を疑う。いくら未知の環境でも、自分のデッキに合う合わないくらいは判断しなきゃダメですね。
 ・《鎌豹/Scythe Leopard》 別に弱くはないんですが、それ以上に《溶岩足の略奪者/Lavastep Raider》が強いので。ふいごトカゲのタフネスが1上がって、パンプ効率が少し上がるだけで相当使いやすくなりますね。
 ・《異常な攻撃性/Unnatural Aggression》 上陸しても格闘できるほどのサイズにならない。3マナ使うとほぼターンをそれで消費してしまうのもマイナスですね。コンバットトリックの方が、軽くてほぼ同じようなことができるという。ただこれはカードのせいというより、デッキとの相性ですね。
 
 
 
 
 1戦目 赤白t黒同盟者 with ギデオン&超リング ××
 
 game 1 若干マナフラッド気味のところに《隔離の場/Quarantine Field》X=2が突き刺さって負け。
 
 game 2 先手ダブマリで土地1キープ。相手が1t探検隊の特使、2tコーの懲罰者、3tマキンディの巡回兵と動いてきて、こっちは土地1のままで負け。
 
 フリープレイでかなり回したけど、相手のデッキ……特にギデオンと隔離の場が強すぎて10回やって1回くらいしか勝てませんでした。さすがLSVが満点をつけるだけはある。
 ただ発見として、上陸デッキがダメというより、カードパワーで押し負けてるのが一つと、同盟者シナジーの爆発力を感じました。こちらは上陸で攻めていくのでどうしても守備が手薄になるのですが、そこに《毅然たる刃の達人/Resolute Blademaster》による一撃必殺奥義とかで普通にダメージレースを逆転されて負けたり。多勢をもう2枚とっていれば、展開的しながら除去れたりしてもう少しマシだったかもしれません。
 展開しながら除去というと、ギルド門審判の強盗の強さを思い出します。
 
 土地6+多勢とかいうハンドが「無勢」とか呼ばれて卓に笑いのネタを供給したのが唯一の救い。
 ギデオン以上にリングがどうにもならない。
 《回収蔦/Reclaiming Vines》を拾っておけば、まだ望みをつなげたかもしれません。自分はついつい、メインに入りそうなカードをある程度量が集まった後も優先してしまいがちなので、意識していきたい。まあ蔦はサイドインするにしても重たくて使用対象も限定的なので、中々食指が伸びないですが。
 
 
 
 2戦目 青黒緑 ○○
 
 game 1 先手ナーリッド×2と土地いっぱいで押し切った。
 
 game 2 序盤に攻めきれなかったが、相手が攻撃に移ったタイミングで多勢を撃って、ブロッカーをどかして勝ち。
 
 
 フリープレイしての感想ですが、収斂もまた、同盟者と同じく爆発力が凄い。コンスタントにプレッシャーをかける上陸からすると、序盤少し「ため」があるものの、4~5色揃った時の強さが半端なかったです。
 烈日と違って、2~3色でも結構高性能なのがいいですね。ここら辺も同盟者と共通か。
 
 
 3戦目 赤黒t緑(よしださん) ○○
 
 game 1 よしださんの土地が2枚で止まって勝ち。
 
 game 2 相手が攻めはじめたターンに多勢でブロッカーをどかして攻め切る。ハヤバイがブロックできず悲しみを背負ってた。
 
 
 実は2ゲーム目、最終ターンに《ハヤバイ/Skitterskin》を展開されたとき、《ぬかるみの敵意/Mire’s Malice》との2択だったとのこと(こちらの手札は3枚)。
 そこで結果的にクリーチャーを2体出されての多勢が致命的になったのですが、手札破壊から入っているとこちらの多勢が落とされて分からなかったかもとのこと。
 フリープレイで何回も相手してもらいましたが、どんなときでも大体多勢が欲しかったので、ひたすら2枚流したのを後悔しました。
 
 
 
 戦績は2-1。オポが低く順位は4位。
 ちなみに一位はらいとさんの黒単(ドラーナ入り)。
 順位どりでの主な賞品はギデオン×2とドラーナ。自分は土地もらって終わり。
 
 楽しかった!
 
 
 卓にはTakuの上陸以外に、収斂スペルによるコントロール、赤白でコンバットトリックを詰め込みまくったテンポアグロ、黒単(!?)など、中々色々なデッキが成立していたので、アーキタイプの強弱さえ酷くなければ、中々面白いドラフト環境になるんじゃないかと期待しています(こいついつも今回は楽しいとか面白いって言ってんなと仲間内でよく言われます)。
挑発の咆哮の評価に悩む
◆ これのプレイマット格好いいですよね。

 
 最近、《挑発の咆哮/Roar of Challenge》の評価に悩む。
 ドラフトの話です。
 
 《凶暴な殴打/Savage Punch》の強さは、環境初期に《高山の灰色熊/Alpine Grizzly》との組み合わせで華麗に壁役を突破されまくって割とすぐに理解したのですが、強くても《寄せ餌/Lure》ということで、ついつい脇を固めるクリーチャーや土地を優先しがちでした。しかしそこは勿論リミテッド、相手に使われる咆哮で盤面が壊滅したり、そのまま押し込まれて負けということも多々。
 高目に取ってみても、クリーチャー依存のスペルなのでクリーチャーの頭数を確保すると、結局入らないことも……。
 難しい!
 
 
 タルキール覇王譚ドラフト楽しすぎるのであと2ヶ月くらいはたっぷりやりたい。
◆ 「ドラフト 上手くなりたい」で検索するとここがヒットするんだが。
 
 最近、月曜日はLSVのビデオがアップされるので、Channel Fireballを覗くのが密かな楽しみです。
 
 ちなみに今日のビデオはヴィンテージマスターズドラフトだったのですが、これが凄い。
 http://www.channelfireball.com/videos/channel-lsv-vintage-masters-draft-9/
 
 
 ピックの末できたデッキの完成度もさることながら、毎ラウンド当たる対戦相手のデッキも驚嘆する強さ。
 しかし、感動したのはそこではないのです。
 自分にとって何より衝撃的だったのは、2マッチ目のアストログライド(いわゆる《霊体の地滑り/Astral Slide》系サイクリングデッキ)の相手に対する、LSVの芸術的なまでのサイドボーディングでした。
 
 クリーチャー除去を減らし、エンチャント破壊や《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》をインする。 
 多色だから《押し寄せる砂/Choking Sands》も入れる。
 
 ちょっと手慣れた人ならここまでは考えるにしても
 
 《魂売り/Spiritmonger》対策の《死後の生命/Afterlife》、《岩山のタール坑/Rocky Tar Pit》があるから赤を足して《Goblin Settler》までタッチで入れ、自分の除去に巻き込んだ《Goblin Settler》を回収する《立ち上がるアーボーグ/Urborg Uprising》……。
 
 芸術的じゃないかね?
 そういえばartという単語には、「芸術」の意味のほかに「技術」という意味もあってな。

 
 出来上がったサイドボード後のデッキを見れば、なるほど確かにと思わされるものがあるし、おそらく一度見たり経験すれば、こういったデッキの変形が可能というのは後々にも自分で挑戦したりできると思います。しかし、ドラフトの短いサイドチェンジの時間でゼロからここまでを考えてキッチリ調整するというのは、見事の一言。久々に熟練の技というものを感じました。
 
 
 自分もかれこれマジックに復帰して、ミラディンの傷跡ブロック~基本セット2015で4年ばかりドラフトしている計算ですが、こういった上手い人の入れ替えを見るのは本当に参考になりますし、まだまだ上達できる余地がありそうでわくわくします。
 
 デッキの本質的な強さを理解しているからこそ、ピックでデッキをうまく作りだしたり、サイドボードまで作れると思うので、少しでも上達につながるようなピックをしたい。
 
 
 とかく目に見えない、知的ゲームのスキルは上達が分かりにくいものですが、自分でもいつか、今日見たような目の覚めるような腕を披露でいるようになりたいと思います(
◆ 在藤銀さんの旧枠キューブしてきたぞー!!

 キューブのリスト(暫定)などはこちらにリンクがあります。
 http://misdirection.diarynote.jp/201301202148073426/
 
 いつもの友人キューブ(P9なし)や、何でもあり無差別級キューブドラフトのノリで、《魔力の櫃/Mana Vault》や《吸血の教示者/Vampiric Tutor》などの「パワーカードの強さを一段上げてくれる」立役者たちをピックするも、待てど暮らせど、オーバーパワーなクリーチャーやプレインズウォーカーは来ない!そう、これが旧枠キューブなんである。
 
 2パック目の途中で、普通のキューブとの違いに気付く。
 身を確保しないとデッキにならない!
 卓の全員がその事実に気づいたかどうかはわからないですが、《沈黙の死霊/Silent Specter》や《ブラストダーム/Blastoderm》が帰ってこない一方で、《修繕/Tinker》は卓を余裕で2周するんである。《ファイレクシアの巨像/Phyrexian Colossus》でも出てればまた違ったんでしょうが、修繕2周は中々笑わせてもらいました。普通なら、適当に金粉の睡蓮あたり持ってくる動きでも結構強いのにね。
 
 できたデッキはこちら
《Order of Leitbur》
《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《魔女狩り師/Witch Hunter》
《Preacher》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《変異種/Morphling》
《賛美されし天使/Exalted Angel》
《マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn》
《水銀のドラゴン/Quicksilver Dragon》

《魔力の櫃/Mana Vault》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《マナ漏出/Mana Leak》
《星のコンパス/Star Compass》
《精神石/Mind Stone》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《神の怒り/Wrath of God》
《パララクスの波/Parallax Wave》
《記憶の壺/Memory Jar》
《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》
《押収/Confiscate》
《正義の命令/Decree of Justice》

《ドロマーの洞窟/Dromar’s Cavern》
《沿岸の塔/Coastal Tower》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
《不毛の大地/Wasteland》
《地底の大河/Underground River》
《平地/Plains》*7
《島/Island》*5

 
 弱そう()
 普通のキューブなら一勝すらできなさそうなデッキですが、コンボ的な動きも盛り込めたので個人的には楽しかった。
 《金粉のドレイク/Gilded Drake》を押し付けて《魔女狩り師/Witch Hunter》でバウンスしたり、《賛美されし天使/Exalted Angel》で1戦目を取った後、2戦目でこれ見よがしに変異を置いて、実は《水銀のドラゴン/Quicksilver Dragon》でした!!的な動きとかね。
 まあそれでなくても、賛美天や変異種、マハモティ・ジンのような、キューブだと入らない(賛美天は入るけど)かつてのフィニッシャーたちが戦場を駆けるのは中々感動するものがあります。
 
 ゲーム自体は、処理装置を速攻で置いてペイ10して蹂躙したり、賛美されし天使が強すぎたりして結構勝った後、最後の相手が10ペイした処理装置をバウンスしてきたり、《対立/Opposition》でモノリス類がダメージ発生源のゴミになったり、《調査/Probe》キッカーで撃たれた上にギャンコマと貿易風ライダーが凶悪すぎたりして負けました。
 
 
 周りの反応も案外に良かった模様。
 普通キューブより大分カードパワーが抑えられているため、構築的びっくり展開を適度に残しつつ、ゲーム自体は普通のドラフトよりも遅いくらいで、マイルドで普段見ないようなカードを味わえるということで、純粋に楽しめたようです。
 
 これまでパワー9入りの無差別級キューブ、「1マナ」限定キューブ、pauper(コモン)キューブ、そして旧枠キューブと色々なキューブドラフトを遊びましたが、どれも個性があって楽しいですね。
 
 
 ドラフト面白すぎて構築に食指が伸びない。
◆ ドラフトできるのに日記書けないのは、全てこの暑さが悪い。

 
 プレリ後にパックを持ち寄ってドラフト。
 初手ザスリッドの屍術師から、人間取るなら白か?などと考えるも、流石に単純性能を無視してまで《キャパシェンの騎士/Capashen Knight》とか取りたくなかったので、カロニアの大牙獣など拾いつつ黒と緑を見る。
 1-4死体運びを見て、2体いれば循環してゾンビ祭りできるなと思って即ピックするも、2枚目は最後まで見なかった。まあ6ドラだしね。
 
 完全に棲み分けられたのが功を奏して、3パック目でデッキが大幅強化できて強くなった。
 死体運び2枚目がないのに、何故か屍術師2枚目が手に入るという。
 人間すくねえー。
青赤t黒   白緑(84さん) 黒単
 
黒緑(Taku)  青赤    青赤(ジョッシュ)
人気カラーの青に人が殺到した感じ。
 
 デッキ
 
 《夜の子/Child of Night》*2
 《カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker》*2
 《捕食スリヴァー/Predatory Sliver》
 《マナ編みスリヴァー/Manaweft Sliver》
 《死体運び/Corpse Hauler》
 《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer》*2
 《獣の代言者/Advocate of the Beast》
 《荒廃唱え/Blightcaster》
 《凶眼のコカトリス/Deathgaze Cockatrice》*2
 《大蜘蛛/Giant Spider》
 《茨群れの頭目/Briarpack Alpha》
 《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》
 《吸血鬼の大将軍/Vampire Warlord》
 
 《巨大化/Giant Growth》
 《肉体のねじ切り/Wring Flesh》*2
 《泥沼病/Quag Sickness》
 《血の儀式文/Liturgy of Blood》
 《荒野への突入/Into the Wilds》
 《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》
 
 《森/Forest》*9
 《沼/Swamp》*8
 
 サイド
 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
 《帰化/Naturalize》
 《垂直落下/Plummet》
 《強迫/Duress》
 《ミノタウルスの嫌悪者/Minotaur Abomination》
 《夜翼の影/Nightwing Shade》*2
 《大蜘蛛/Giant Spider》
 《影生まれの使徒/Shadowborn Apostle》*2
 《新緑の安息所/Verdant Haven》
 
 
1回戦 青赤 featuring パイロマンサー&パイロマスター ×○×
 
 game 1 2tの若き紅蓮術師への除去をかわされ、相手の溶鉄の誕生が3回ハンドに戻ってばらまかれたトークンで負け。
 
 game 2 紅蓮の達人チャンドラやら出てきてアドを取られるものの、きっちりプレイして勝ち。
 
 game 3 溶鉄の誕生が3回ハンドに戻って、溶岩の斧で押し込まれて負け。
 
 クリーチャーばらまくカードを3回とか4回とか使いまわされたら負けるわ!
 と言うと単なる負け惜しみですが、溶鉄の誕生は見た目よりずっと強いことが分かりました。コイン投げに騙されますが、うっかり2回使えるだけでかなりの強カードになりますね。見ればわかる?当たり前?ま、素人の言うことなんで許してやってください。
2回戦 黒単は宗教 ○×○
 
 game 1 2tに出したカロニアの大牙獣のサイズが偉く、相手をひたすら削り続けて勝ち。こちらが黒く、威嚇がきっちり止まったのが大きかった。
 
 game 2 センギアの吸血鬼に押され、盤面立て直したと思ったら、魔性の教示者から堕落サーチで本体に撃ちこまれて負け。黒単の堕落はヤバい。エンドカードがサーチできるなら、重くてもチューター採用する価値ありますね。
 
 game 3 頭数を並べてコンバットトリックの後押しもあって勝ち。
3回戦 84さん 卓1白+卓2緑 ○×○
 
 game 1 3tザスリッドの屍術師、4tザスリッドの屍術師、5tブロッカーを茨群れの頭目で踏みつぶして相手の心を折っていくスタイル。奇跡《終末/Terminus》ばりに次元の浄化をトップされるものの、ネクロマンサーからゾンビが4体発生して勝った。
 
 game 2 除去の使いどころを読み誤り、セラ天と2段攻撃装備が止まらず負け。
 
 game 3 2tカロニアの大牙獣、3tカロニアの大牙獣+肉体のねじ切りで相手の心をへし折る。まあ84さんダブマリだったしね。

 
 2-1。お粗末様でした。
 最初こそ天空のアジサシ枠が1/3飛行()なんかに置き換わっていたのを嘆いていましたが、蓋を開けてみれば十分テンポによるビートダウンも組めるし、確定除去こそアンコモン以上なものの、除去がそこそこ種類豊富にコモン枠から出るので守ることもできる。これで後はマネーレアさえ安定して出れば、中々の良環境と感じました。
 やはりイニストラードやギルド門侵犯が高速だったのは、除去が弱く少なかったのも手伝ってのことだったのだなぁ、なんて。
 まだまだ迷路もやりたいし、ドラフトの実り多き夏になりそうです。
 皆様も良きMtGライフを。
 
全くやれてない構築 マッチ勝率68%(51-24) ゲーム勝率62%(114-70)
週末の楽しみリミテッド マッチ勝率69%(156-69) ゲーム勝率64%(338-189)

◆ クセになりそう。値段や流通を考えるとそんなにできないんですが。


 親和挑戦してみたい。
 自分ではまだ組んでないんですが、対戦で遭遇しました。相変わらず早い。
 展開力は《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》がコモンにいることもあり、他のデッキの追随を許さない勢いです。
 単体で有用な呪文爆弾との相性も良好。
 待機で無駄なくマナを使うことが多いとはいえ、割ともっさりした展開になることが多い印象のモダンマスターズなので、自分がテンポ好きなこともあり、かなり印象的でした。

 ただ、息切れを防げる《物読み/Thoughtcast》もなければ、回避持ちで優秀な《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》や、強烈な修正値を与える《頭蓋囲い/Cranial Plating》もなく、普通に対戦したらジリ貧必至。最後のダメージをどう通すのかが課題になりそうです。
 
 組むなら烈日を上手に利用したい気がしました。いくら接合が強かったり展開力が優れていても、素直なアーティファクトばかりだとカードパワー面で上手に組めたデッキの相手は厳しいので、少しでも使えるカードの水増しにならないかなーと。

 観察しただけですが、卓に1人なら結構組めると思います。ただ問題は、何から親和に入るかということ。《マイアの処罰者/Myr Enforcer》でしょうか。似たような《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》のが強いこともありそうですし。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》から……?ちょっと難しそう。《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》も親和なら是非使いたいですが、そこから親和へ行くカードかと言われると、うーん。
 《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》とか?



 あ、ちなみに翻訳もさっさと終わらせます。
 何かいつも言ってる気がしますが、そろそろM14も出るしね。幸い量的に残りもそんなにないし。
 もはや情報伝達よりも、ライフワークとして淡々とやってる感じですが、お付き合いいただければ幸いです。
◆ モダンマスターズ、ドラフトできるほど市場に出回らないかと思ってた。ドラフトできて本当に良かった。
 
 というわけで無事確保できたパックで身内ドラフト。
 1パック900~1000円換算。別に安くはないですが、相場はこんなものでしょう。
 
 1-1、《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
 ……。
 ピック的には全く文句なし。超強い(はず)。だが待ってほしい。青い神話枠は2枚。確率50%でドラゴン・スピリット。もう50%の確率で……
 つまりこの卓は、50%の賭けに負けたのである。そういうことなんである。
 しかし某フェアリー・ウィザードなんぞよりドラゴンの方が(リミテッドでは)強いはずだし、シングルシンボルでタッチでも使いやすいはず。
 
 気を取り直して1-2以降、上家が青いらしく青いカードが流れてこない。除去から入ろうということで、《静寂の捕縛/Bound in Silence》なんぞをつまんで白確定。
 返しの2パック目で、カゲロウ獣やら霊気撃ちやらが取れて青要素も確保。
 2パック目の流れは嘘くさいほど良く、後半に《静寂の捕縛/Bound in Silence》と《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse》が残っていて、相当悩んだ末に間違いが起きなさそうな《静寂の捕縛/Bound in Silence》を取ったら、世捨てが2-15(最後の1枚)で帰ってくるというご都合仕様で思わず叫びそうでした。卓1白を疑うレベル。
 
 そんなんでできたのがこのデッキ
 リミテッドで困ったら青白をやれだそうですよ?
 《アムローの偵察兵/Amrou Scout》*2
 《アムローの求道者/Amrou Seekers》*2
 《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse》*2
 《鳥の変わり身/Avian Changeling》
 《やっかい児/Pestermite》
 《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
 《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》
 《霊気撃ち/AEthersnipe》
 《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
 《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
 《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》*3
 
 《静寂の捕縛/Bound in Silence》*3
 《論理の結び目/Logic Knot》
 《衝撃的な幻視/Traumatic Visions》
 《反目殺しの評決/Feudkiller’s Verdict》
 《占有/Take Possession》
 
 《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
 《鮮烈な小川/Vivid Creek》
 《平地/Plains》*8
 《島/Island》*7
 
 
 サイドボード
 《信仰の試練/Test of Faith》*2
 《荒廃語り/Blightspeaker》
 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
 《呪文嵌め/Spell Snare》
 《祓い士の薬包/Dispeller’s Capsule》
 《一族の奮起/Stir the Pride》
 《丘漁りの巨人/Hillcomber Giant》*2
 《象牙の巨人/Ivory Giant》
 《来世への旅/Otherworldly Journey》
 《衝撃的な幻視/Traumatic Visions》
 《鮮烈な小川/Vivid Creek》
※いつものレア、フォイルに加えてアンコモンまで順位取りだったため、カードが不正確だと思われます。話半分に見てください。
 スイスラウンドの計算をしていて必死で、写真を取ったりできなかった……orz
 
 白の軽量カードと、青のファッティに爆弾レアが合わさってかなり強そうに見える。ちなみに
 1-1《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
 2-1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
 3-1青白確定してからの《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
 という何だか詐欺くさいレアの出でした。てへぺろ!
 
 《残響する真実/Echoing Truth》か《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》あたりが取りたかったけど、何もかも完璧ってわけにはいかないわな。
 環境分からなくても、基本に忠実に強そう。
 と思ったら本当にデッキ強かった。
 薄そうな2マナ域も、カゲロウ獣がいれば意外なほどアクションに困らないし、《アムローの偵察兵/Amrou Scout》さえ生きていればカードを使うことすらなしに展開が可能。
 
 1度だけ、《溶鉄の災難/Molten Disaster》で吹き飛ばされて負け。刹那って強い。
 それ以外は危なげなく3-0。
 豪華なレアたちで一番活躍したのはヨン様。先手4tヨン様はとても気持ちいい。
 ウーナは主に《ハンマーハイムの落とし屋/Hammerheim Deadeye》で死んでて、京河はハンドに来なかったという。
 
 
 
 2回目
 
 1-1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》。お持ち帰り的にはガッカリレアの部類だが、一枚で盤面を制圧できるカードだったはず。
 1-2《氷河の光線/Glacial Ray》
 1-3《氷河の光線/Glacial Ray》(ちょっと怪しい。違ったかも)
 1-4《ぶどう弾/Grapeshot》
 
 ……やってやるぜ!
 でも5ドラだったのと、アーティファクトに少し手を出してしまったので完成度低めの連繋デッキができた。
 連繋に寄せた構築は初めてやるので不安な青赤
 《運命の大立者/Figure of Destiny》
 《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
 《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus》
 《やっかい児/Pestermite》
 《戦釘の変わり身/War-Spike Changeling》
 《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》*2
 《熟考漂い/Mulldrifter》
 《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
 《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》
 
 《極楽のマントル/Paradise Mantle》
 
 《ぶどう弾/Grapeshot》
 《霧中の到達/Reach Through Mists》*2
 《氷河の光線/Glacial Ray》*3
 《知識の渇望/Thirst for Knowledge》*2
 《洞察力の花弁/Petals of Insight》
 《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
 《溶鉄の災難/Molten Disaster》
 《焦熱の落下/Fiery Fall》
 
 《島/Island》*8
 《山/Mountain》*9

 
 連繋初めて使うので、こういうデッキでいいのか分からない……。
 でもまあこんなものでしょう。
 時間切れで場所移動しなければならなかったり、アンコまで含めての取り切りをしてしまったのでデッキが輪をかけて曖昧。
 
 ドローしながら相手を焼き尽くして決勝までいったものの、最後の相手の青黒フェアリーが強すぎて負け。
 《湿地の飛び回り/Marsh Flitter》、《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》に加えて《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》まで入ってる。やばい。連繋でいくらアドバンテージをとっても、出てくるクリーチャークリーチャーみんな1:2交換を迫るカードばかりでキツい。
 その上トドメに《死の否定/Death Denied》。
 コモンでこの性能とか、コントロールは爆散するでしょwww
 打消しと《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》が欲しい……。

 あと、流星君といい溶鉄の災難といい、なんで君たち飛んでるクリーチャーにダメージ入らないんですかねえ。
 敵の羽虫がみんな飛んでるので被害大きいのこっちなんですが。
 
 
 1回1回が高価なので気楽にできませんが、カードパワー高いし、初めてやる環境は刺激的だしで面白かった!

 感じたこととして、過去の優良クリーチャーが目白押しとはいえ、単純なパワーカードを集めるには、上下との色被りを避けることが不可欠。レアの強さも強いものはとことん強い。
 きちんと勝てる構築をするには、アーキタイプを作るのが重要と感じました。
 強いカードは多いですが、必然的に相手のカードも強いので、力押しではパーツ単体の強さやレア性能で負ける可能性があります。勝つためには、いわゆるコンボ要素といいますか、ハメパターンを持っているデッキを持っているデッキが強い印象を受けました。分かりやすい例として、呪文爆弾と《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》のサルベイジャーコンボなどですね。

 まだまだやりたいですが、何せお値段とパックの流通が……。
 モダンシーズンでもないですし、まだまだラヴニカへの回帰ブロックドラフトも個人的には面白いので、少しずつ楽しむのが良いかもしれませんね。
 MOでは目一杯やれるかなww


 あと蛇足ですが、フォイル好きな人にとっては、レアだけじゃなくフォイル見てるだけで揉み手したくなりますね。自然とあたりも増えて、とてもいい感じです。
◆ うん、例のレアのことじゃないんだ。すまんな。

 Dさんとギルド門侵犯でタンデムドラフトをしていたら、何故かセレズニアタッチ青になっていた。

 しかも存在しないギルドなのに、決勝まで行ってしまった。決勝でボロスに負けたけど、決してデッキの完成度は負けていないと感じた。

 アーキタイプがガチガチで自由度が少ないと言われるGTCドラフトですが、ガチガチなのは自分の頭だった模様。柔軟な発想って大切ですね。





 構築 マッチ勝率68%(41-19) ゲーム勝率63%(92-55)
 リミテッド マッチ勝率69%(106-47) ゲーム勝率64%(227-126)
◆ 実は2月から木曜拳は結構欠かさずに行ってるかも。
 
 シーズン始まってしまったので、中野の大会出納め(しばらくは首都圏の7時に間に合わない)。
 最後にドラフトだけはしたくて木曜拳。
 参加人数12人と、コンスタントに人が集まってて凄い!ギルド門侵犯大人気ですね。今までは大体、新エキスパンション発売前には人が激減して、集まって6ドラとかのことも多かったのに。ドラフトは人数いてナンボですから、いいことだ!
 
 まあそんなんで2卓。
グルールt白 → ディミーアt白 → 純正オルゾフ(優勝) → シミック(aboutさん) → ボロス → グルールt青(Taku)

 
 1-1《練達の生術師/Master Biomancer》から、真っ直ぐシミック……に行きたかったが流れが怪しい。というより流れが全く分からない。とりあえずシミックのパーツがはっきり消えているので、上の2人の誰かがシミックと推理。かと思うと《徴税理事/Syndic of Tithes》がやたら流れてたりするし。
 結局緑中心の多色を見据えてピック。
 ここら辺は、Dさんとやった多色ドラフトの経験が生きたと思う。
 2パック目にザル=ターの豚が1周したのを見て、グルール空いてると思ったら真下がグルールだったという。
 終わってみれば、色サポートは思ったほど取れてなかったのに対して、強いカードはそこそこ取れていたので案外普通のデッキになった。プリズムが早い段階で消えたりしてたので、皆流れが不安だったのだと思う。
 グルール違う?シミックとも違う!?
 
 《不毛の地のバイパー/Wasteland Viper》
 《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin》
 《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage》
 《緑側の見張り/Greenside Watcher》
 《殺戮角/Slaughterhorn》
 《両生鰐/Crocanura》
 《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen》*2
 《練達の生術師/Master Biomancer》
 《ヴィーアシーノの軸尾/Viashino Shanktail》
 《焦土歩き/Scorchwalker》
 《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine》
 《破滅のワーム/Ruination Wurm》
 《瓦礫鬼/Rubblehulk》
 《森林の始源体/Sylvan Primordial》
 
 《強盗/Mugging》*2
 《闘技/Pit Fight》
 《予言のプリズム/Prophetic Prism》
 《新緑の安息所/Verdant Haven》
 《グルールの魔鍵/Gruul Keyrune》
 《誘導稲妻/Homing Lightning》
 《都の進化/Urban Evolution》
 
 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
 《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
 《森/Forest》*6
 《山/Mountain》*6
 《島/Island》*2
 
 
 サイドボード
 《生体材料の突然変異/Biomass Mutation》
 《野生林の再誕/Wildwood Rebirth》
 《爆弾部隊/Bomber Corps》
 《鍵達人のならず者/Keymaster Rogue》
 《道迷い/Totally Lost》
 《天使の布告/Angelic Edict》
 《陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial》

 色事故と無縁だったので、マナサポートを1枚《生体材料の突然変異/Biomass Mutation》にした方が強かったかも。
 
1回戦 aboutさん シミック ○○
 game 1 フラッドだったけど都の進化でアドって勝ち。
 
 game 2 4tバイオマンサー強い。
2回戦 ディミーアt白 ×○○
 game 1 4tバイオマンサーしたけど即死。攻めきれず、ルーターお姉ちゃんがハンドを増やしだして負け。
 
 game 2 相手が若干土地事故のところにサイズで押し込み成功。
 
 game 3 土地が順調に伸びて、豚!ワーム!森林の始原体!ってやって圧殺。
 
 強盗やら闘技がしっかりあると、束縛の手1枚に泣かされなくて済むのがエライ。
3回戦 オルゾフ ××
 game 1 攻めてたのに5tオブゼダートにて爆散。
 
 game 2 序盤から攻めたててライフ残り4まで詰めたのに、オブゼダート出てきて死亡。
 
 プレイミス、もとい判断の裏目もあったけど、オブゼダートさえ出てこなければ全然ゲームになってただけに悔しい。

 
 お粗末様でした。
 ドラフトの楽しいエキスパンションが続いて幸せしきり。
 今後はしばらくMOと週末身内ドラフトが中心かな。まあそれも良し。
 
 
 構築 マッチ勝率68%(38-18) ゲーム勝率63%(85-51)
 リミテッド マッチ勝率70%(102-44) ゲーム勝率65%(218-117)
◆ 紙でドラフトできる幸せ。
 
 ああああさんからお誘いがあったので、いそいそと遠出してドラフト。
 最初は6人卓。
 初手《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》と《一族の誇示/Clan Defiance》FOILで悶絶するも、ゼガーナ取って真っ直ぐシミックへ。

ディミーア  →  シミック →   オルゾフ
↑                       ↓
ボロスt緑 ← Taku(シミック) ← ああああさん(ボロス)

 
 
 《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》*3
 《実験体/Experiment One》
 《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways》
 《緑側の見張り/Greenside Watcher》*2
 《シュラバザメ/Shambleshark》
 《殺戮角/Slaughterhorn》*2
 《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》*2
 《賢者街の住人/Sage’s Row Denizen》
 《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw》
 《心見のドレイク/Mindeye Drake》
 《サファイアのドレイク/Sapphire Drake》
 《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》
 
 《束縛の手/Hands of Binding》*2
 《闘技/Pit Fight》*2
 《道迷い/Totally Lost》
 《身分詐称/Stolen Identity》
 
 《森/Forest》*7
 《島/Island》*8
 《シミックのギルド門/Simic Guildgate》*2
 
 
 サイドボード
 《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones》
 《鍵達人のならず者/Keymaster Rogue》
 《散乱する電弧/Scatter Arc》
 《水形/Hydroform》
 《盗賊の道/Way of the Thief》
 《呪文裂き/Spell Rupture》

 ↑は最終形。シミックの構築難しい。
 後半トップしたときあまりに弱い、1マナ0/1や1/1を大量に入れていいものか?
 最初は鍵達人のならず者を入れていたものの、あまりにテンポ損失が厳しい。ボロスとかシミックとかテンポデッキしか周りにいない中、生物を戻さなければならないのが辛すぎる。
 どうすれば最もテンポよく進化して攻撃できるのか。そして後半トップしたときの弱さとのバランスを取るか。継戦能力と兼ね合いはどの程度まで許容できるか。
 グルールのときはほとんど考えなかった構築の面白さ。
 
 
 ああああさん ボロス ×○○

 game 1 相手ダブマリから《火花の強兵/Spark Trooper》でダメージレースひっくり返してきて殴りきられて負け。
 
 game 2 飛行育って殴りきり。
 
 game 3 ゼガーナでドローした後、聖なるマントルついた相手クリーチャーを道迷いして勝ち。
 シミック ×○○

 game 1 相手の猛禽が4/5まで育ってどうしようもなく負け。
 
 game 2 確かテンポ取って飛行を押さえ込んで勝ち。
 
 game 3 主に跳ね顎が《サファイアのドレイク/Sapphire Drake》で飛んで勝ち。お互いに身分詐称や束縛の手を撃ちあうヒドいゲームだった。水形でブロック計算を狂わせたのが決定打。
 
 
 猛禽が卓に6~7枚出て凄いことになってた模様。
 オルゾフ ○○

 game 1 強請られ始める前に育ったシュラバザメや実験体で殴りきり。
 
 game 2 進化とかあまり考えず2,3マナで殴り、ゼガーナでダメ押し。
 
 ペット4枚に慈善獣、除去5枚などかなり強いデッキだった模様。運が良かった。

 水形サイドインして周りから変な目で見られたけど、シミックでは疑似除去のように使えて非常に強い……と思う。
 
 
 8ドラになっての2戦目。
 初手《オーガの貧王/Ogre Slumlord》から、必死に上家の色を消去法で推測して、青赤緑が絞られていると読んでオルゾフへ。
 オルゾフの強いカードが同じパックに固まってて辛い。

グルール  →  オルゾフ  →  シミック  →  ボロス(?)
↑                                           ↓
Taku(オルゾフ) ← ああああさん(シミック) ← グルールt白 ← ボロス

 
 《従順なスラル/Dutiful Thrull》
 《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek》
 《排水路潜み/Gutter Skulk》*2
 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》*2
 《聖堂の護衛/Basilica Guards》
 《死教団のならず者/Deathcult Rogue》
 《重要人物のペット/Kingpin’s Pet》
 《債務の騎士/Knight of Obligation》
 《組織の処罰者/Syndicate Enforcer》
 《欄干のスパイ/Balustrade Spy》
 《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
 《オーガの貧王/Ogre Slumlord》
 《鋳造所の勇者/Foundry Champion》
 
 《殺意の凝視/Killing Gaze》
 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
 《正義の矢/Arrows of Justice》
 《オルゾフの魔鍵/Orzhov Keyrune》
 《忌まわしい光景/Grisly Spectacle》*2
 《天使の布告/Angelic Edict》
 《聖なるマントル/Holy Mantle》
 
 《平地/Plains》*7
 《沼/Swamp》*7
 《山/Mountain》*2
 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
 
 
 
 サイドボード
 《不死の隷従/Immortal Servitude》
 《石板通りの悪漢/Slate Street Ruffian》
 《死の接近/Death’s Approach》
 《影切り/Shadow Slice》
 《債務者の演壇/Debtor’s Pulpit》
 《不敬の粛清/Purge the Profane》
 《破壊的一撃/Shattering Blow》
 《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade》

 ディミーアが不人気なので黒除去がふんだんに拾える。
 いわゆる除去コンを目指してみたのだが、生物が15はないと不安で思い切った構築はできなかった。
 もっと強請をたくさん詰め込んだ、1戦目の決勝で当たったようなデッキを目指していたのですが。生物の回避能力にもサイズにも不安があるので、どれくらいやれるだろうか。
 
 シミックt赤 ○○

 game 1 カルテルの貴種に聖なるマントルつけて殴るだけのゲーム。
 
 game 2 相手の初動がゆっくり過ぎて2,3,4と生物並べて勝ち。
 ああああさん シミック ○○

 game 1 鋳造所の勇者までテンポよく展開して、要所を除去して勝ち。
 
 game 2 ああああさんの生物がエリマキ眼魔しか出ず、除去して勝ち。
 オルゾフt青 ××

 game 1 4枚目の土地を引けずに事故死。
 
 game 2 消耗戦した後、夜帳の死霊が止められず空中からレイプされる。こちらのライブラリーから忌まわしい光景、債務の騎士と唱えられたところで投了。
 
 オブゼダート、虚無の王、夜帳の死霊とレアパワーがあり、強請や除去も入ったとても強いオルゾフでした。

 
 そこそこ除去もあるし、デッキ構築も頭を捻る余地があって中々楽しい環境という印象。
 ただ、ピックをあまり間違えられないのでRTRより遊びの余地が少ないかもしれない。色被り怖い。棲み分け大事。ドラフトはコミュニケーションゲーム。
 確かに言われるようにカードパワーは控え目のものが多いかもしれませんが、ウルザブロックやマスクスドラフトをやった後だと逆にしっくりきます。
 研究し甲斐はありそうです。
 
 構築 マッチ勝率85%(11-2) ゲーム勝率71%(22-9)
 リミテッド マッチ勝率73%(41-15) ゲーム勝率67%(82-40)
 トータル マッチ勝率75%(52-17) ゲーム勝率68%(104-49)
◆ 久々の木曜拳。
 
 発売後、インフルエンザでダウンしていたんですが、解熱後2日の《謹慎命令/Inaction Injunction》も解けたので満を持して初どら!
 7時の時点でも7人で危ぶまれたが、時間を過ぎてからナベ氏が現れ8人に。
 

 ナベ氏(シミックt黒) → オルゾフt青 → エスパー → ボロスt黒
 ↑                                      ↓
 Taku(グルール) ← aboutさん(ボロス) ← ナヤ ←エスパー

 
 白人気すぎワロタ。まあボロス・オルゾフの2大ギルドへ渡りがつけられるから仕方ない。それにしても真っ白すぎだろ。
 
 自分は1手目《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage》から、《ボロスの魔除け/Boros Charm》など流れてきて、ボロスへちょっとぶれかけるも、6,7手目くらいに《緑側の見張り/Greenside Watcher》が2枚流れてきたので緑が空いていることを察知して元のグルール路線へ。
 
 2パック目は下家がくれる赤いカードを、3パック目は上家から緑のカードを拾っていって、上手いこと低マナが取れて好みのデッキができた。
 
 
 グルール違う奴らしかいないから気兼ねなくぶっ殺す!
 
 《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways》*2
 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
 《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage》
 《緑側の見張り/Greenside Watcher》*2
 《爆弾部隊/Bomber Corps》
 《くすぶり獣/Ember Beast》*3
 《殺戮角/Slaughterhorn》
 《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle》
 《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine》*3
 《腐食スカラベ/Rust Scarab》
 《瓦礫鬼/Rubblehulk》
 《森林の始源体/Sylvan Primordial》
 《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》
 
 《強盗/Mugging》*2
 《闘技/Pit Fight》
 《五連火災/Five-Alarm Fire》
 
 《森/Forest》*9
 《山/Mountain》*8
 
 
 
 サイドボード
 《スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath》
 《破滅のワーム/Ruination Wurm》
 《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw》
 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
 《破壊的一撃/Shattering Blow》
 《力の噴出/Burst of Strength》
 《剃刀式鞭/Razortip Whip》
 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
 《交通渋滞/Gridlock》

 
 惚れ惚れするような5マナ以上の厚さである!そしてクリーチャー枚数19の脳筋仕様。
 《くすぶり獣/Ember Beast》がどの程度使えるか、ピックしてるとき怪しかった。でもその分、上2人が赤でも安く取らせてもらえたのはよかった。生物19いれば動くでしょ。スペルスロットにも生物を詰め込めるグルールならではの使いやすさと思ったんですが、どうでしょう?
 
 あと土地18でも良かった気がする。確実に重いところを出したいし、湧血やらなんやら使いやすくなる。
 あるいは門が2枚くらいあれば、《緑側の見張り/Greenside Watcher》が加速になってそこもより強かったかもね。
 
 
 1回戦 ナヤ ○○
 game 1 土地4で結構長いこと詰まったが、耐えて《五連火災/Five-Alarm Fire》動いたりレア叩きつけて勝ち。
 
 game 2 2マナ並べて突撃し続けるゲーム。相手の戦闘中《闘技/Pit Fight》に湧血合わせれて勝ち。
 2回戦 ボロスt黒 ○×○
 game 1 《従順なスラル/Dutiful Thrull》でガッチリされるものの、豚豚瓦礫鬼と展開してサイズで圧殺。
 
 game 2 《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》と《突撃するグリフィン/Assault Griffin》の飛行が止まらなくて負け。
 
 game 3 初動5tの相手に対して2マナ3マナを並べて突撃。初動のそびえ立つ雷拳も豚湧血で踏みつぶして勝利。
 3回戦 エスパー ○○
 game 1 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》立ってるだけで湧血できなくてワロタ。でもくすぶり獣の3/4というサイズがイケメンすぎて、きわどいコンバットを何とか制せて勝利。
 
 game 2 事故気味な相手の土地を《森林の始源体/Sylvan Primordial》で叩き割って勝利。

 
 
 お粗末様でした。
 上手い事敬遠されてたグルールが出来て、幸先良い初ドラフトになりました。
 研究のためにも是非たくさんドラフトしたいですね。
 
 
 
 
 構築 マッチ勝率80%(8-2) ゲーム勝率64%(16-9)
 リミテッド マッチ勝率72%(36-14) ゲーム勝率67%(72-36)
 トータル マッチ勝率73%(44-16) ゲーム勝率66%(88-45)
◆ ほぼ記録ですよ。
 
 
 レガシーで遊ぶ予定だったのだけれど、カード消失したので作業。雪君ごめん。
 作業合間にドラフト。
 むしろドラフト合間に作業。
 なくなったカードを惜しむより、少しでもリカバリーする方がいいに決まってる。
 
 1回目 ラヴニカへの回帰*3
 
 理由はわからないが、ああああさん主催の身内ドラフトではゴルガリが忌避される傾向にある。
 そのイメージを払拭するために……というわけではないが、1p1p《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》が出たのでゴルガリいきまーす!
 
 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
 《不気味な人足/Grim Roustabout》
 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
 《蠢く甲虫/Drudge Beetle》*2
 《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp》
 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler》
 《死の歓楽者/Dead Reveler》*2
 《水路の蠍/Sluiceway Scorpion》*2
 《不安定な装置/Volatile Rig》
 《ゴルガリのおとり/Golgari Decoy》
 《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》
 《野面背のサイ/Rubbleback Rhino》
 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs》
 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord》
 《大織り手/Archweaver》
 
 《護民官のサーベル/Civic Saber》
 《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》
 《打ち上げ/Launch Party》
 《集団的祝福/Collective Blessing》
 
 《森/Forest》*8
 《沼/Swamp》*7
 《平地/Plains》*2
 
 
 サイドボード
 
 《コロズダの監視者/Korozda Monitor》
 《空中捕食/Aerial Predation》
 《死体焼却/Cremate》
 《精神腐敗/Mind Rot》
 《下水の害獣/Drainpipe Vermin》
 《ジャラドの命令/Jarad’s Orders》
 《隔離する成長/Sundering Growth》*2
 《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak》
 《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》
 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》

 なんかラクドス寄りのクリーチャーが多いわ、除去が薄いわで、以前反省したゴルガリの劣化版になっている気が……。
 穴あけ三昧ならとれる場面が何回かあったけれど、祝福をきってまで入れる必要はないと思ってスルー。
 
1回戦 イゼット ○○
 game 1 毎ターン2/2相当を出していったら相手何もせずに投了。
 
 game 2 上と同じ。
 
 環境柄2/2は弱いとされているけれど、それでもドラフトの基本ですよね。
2回戦 ラクドス ○○
 
 game 1 相手の盤面を《不安定な装置/Volatile Rig》で吹き飛ばして、こちらはゆっくり活用リソースを使って勝ち。
 
 game 2 押されて辛そうな雰囲気を出しつつ祝福系男子。
3回戦 5C壁コントロール ×○○
 
 相手2面打ちなので負けたくない。
 
 game 1 ライフ2まで削ったのに、門衛3体に5枚ずつ削られてまさかのLO負け。
 
 game 2 集団的祝福で押し切り。
 
 game 3 相手時間切れで負け。まあ盤面でも勝ってた。

 
 
 1回目 ラヴニカへの回帰*3
 
 ショックランドなどつまみつつアゾリウス。
 飛行がたくさん取れたけど、レアパワーや決定打に欠けるデッキになってしまった。
 2没したからデッキリストはいいよね。
 
 
1回戦 ラクドス ○×○
 
 game 1 序盤押されっぱなしになりながらもなんとか留置ビートできて勝ち。
 
 game 2 ゆっくり攻めていたら《爆発の衝撃/Explosive Impact》と《どぶ潜み/Guttersnipe》にやられて死亡。
 
 game 2 飛行でマウント取って勝ち。
2回戦 ゴルガリ ××
 
 game 1 《構脚のトロール/Trestle Troll》と《そびえ立つインドリク/Towering Indrik》にガッチリ止められて負け。
 
 game 2 またトロールやインドリクに止められ、刺し傷クロックで負け。

 
 どんなギルドでもタフ4を突破する方法は一定以上必要だな……。
 
 
 1回目 闇の隆盛-イニストラード-イニストラード
 
 勝ったからデッキリストぺたり。
 赤緑狼男
 
 《若き狼/Young Wolf》
 《無謀な浮浪者/Reckless Waif》*2
 《ソンバーワルドのドライアド/Somberwald Dryad》
 《小村の隊長/Hamlet Captain》
 《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》*2
 《エストワルドの村人/Villagers of Estwald》
 《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
 《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》
 《常なる狼/Immerwolf》
 《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear》
 《ケッシグの出家蜘蛛/Kessig Recluse》*2
 《ただれ皮の猪/Festerhide Boar》
 《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast》
 《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach》
 
 《隊商の夜番/Caravan Vigil》
 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
 《霊炎/Geistflame》
 《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》
 《昇る満月/Full Moon’s Rise》
 《高まる残虐性/Increasing Savagery》
 《排水路の汚濁/Gutter Grime》
 
 《森/Forest》*9
 《山/Mountain》*7
 
 
 サイドボード
 
 《旅の準備/Travel Preparations》
 《森林の捜索者/Woodland Sleuth》
 《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger》
 《村の生き残り/Village Survivors》
 《収穫の火/Harvest Pyre》
 《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf》
 《苛まれし最下層民/Tormented Pariah》

 いくつか構築ミスが……。
 若き狼は要らないし、1t浮浪者を狙うんだから土地配分は森9、山8で良かった。
 旅の準備は表だけでも2マナ2/2速攻相当なんだから要るよね。
 
1回戦 赤黒吸血鬼 ○○
 
 game 1 除去をレインジャーの悪知恵でかわして殴り勝ち。
 
 game 2 序盤飛行に結構やられるものの、夜明けのレインジャーで逆転。流した死の支配の呪いの上から殴り勝ち。
2回戦 青白スピリット ○○
 
 game 1 4t高まる残虐性。相手は死ぬ。大物潰しされたけどそれでも相手が死ぬのが残虐性の恐ろしいところ。
 
 game 2 1t狼狩りの矢筒見せられるものの、変身した羊飼いとロードの威嚇無双。狼には3点飛ばせなくてよかった!
3回戦 赤黒中心4色除去コン ○○
 
 game 1 除去コンというデッキに対して、排水路の汚濁が強すぎて除去追いつかなくて勝ち。
 
 game 2 羊飼い→村人→無法者→レインジャー→ロードと満月。相手は畳んだ。

 
 
 お粗末様でした。
 身内でたまにピック譜をリクエストされることが。せっかくMOだと見やすいピック譜が残るので、需要があれば載せようかな。
 ま、今はゲートクラッシュ待ちですかね。
 
 
 構築 マッチ勝率80%(8-2) ゲーム勝率64%(16-9)
 リミテッド マッチ勝率77%(24-7) ゲーム勝率70%(50-21)
 トータル マッチ勝率78%(32-9) ゲーム勝率68%(66-30)

◆ わし…このキューブにゃあ期待してんぜ…あばよ

 在藤銀さんの旧枠限定キューブ、今その全貌が明らかに……!!
 http://52559.diarynote.jp/


 【Classic_Cube】白 http://52559.diarynote.jp/201301201109569020/
 【Classic_Cube】青 http://52559.diarynote.jp/201301201110264168/
 【Classic_Cube】黒 http://52559.diarynote.jp/201301201110494374/
 【Classic_Cube】赤 http://52559.diarynote.jp/201301201111319366/
 【Classic_Cube】緑 http://52559.diarynote.jp/201301201111516102/
 【Classic_Cube】多色 http://52559.diarynote.jp/201301201112142837/
 【Classic_Cube】アーティファクト http://52559.diarynote.jp/201301201112408368/
 【Classic_Cube】土地 http://52559.diarynote.jp/201301201113037693/


 新枠だけがパワーカードじゃないッ!
 久々にアーナム・ジンでビートダウンしたくないか?スークアタの槍騎兵は?そんなあなたにおあつらえ向きのキューブ!
 ところどころヤバい香りが漂いつつも、マジックのイラストがまだ泥臭かった頃のフレーバーを(悪い意味じゃないよ!)胸いっぱいに吸い込めるカードプール間違いなし。

 さあ、遊んで、育てて、味わいつくそう。
◆ 強弱がわかりやすい。ピック中も迷わない。やはり好きな色か。

 ドラフトがやりたくなったのでRTRへ。
 
 レアが少なくてもド安定なセレズニア
 
 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald》
 《叫び回る亡霊/Keening Apparition》*2
 《アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester》*2
 《蠢く甲虫/Drudge Beetle》
 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
 《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin》*3
 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
 《不安定な装置/Volatile Rig》
 《コロズダの監視者/Korozda Monitor》
 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs》
 《野面背のサイ/Rubbleback Rhino》
 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord》
 
 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
 《報復の矢/Avenging Arrow》
 《共有の絆/Common Bond》
 《至高の評決/Supreme Verdict》
 《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment》*2
 
 《森/Forest》*7
 《平地/Plains》*8
 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
 
 
 
 サイドボード
 《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
 《協約のペガサス/Concordia Pegasus》
 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
 《空中捕食/Aerial Predation》
 《隔離する成長/Sundering Growth》
 《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile》
 《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant》*2
 《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit》
 《ルーン翼/Runewing》
 《都市内の急使/Crosstown Courier》

 これで《巨大化/Giant Growth》か《素早い正義/Swift Justice》があれば言うことなかったんですが、愛してやまない《共有の絆/Common Bond》と、白緑にしてはきっちり除去があるので好みのデッキに仕上がりました。2マナもきっちりある。
1回戦 ラクドスポンザ風味 ○○
 
 
 game 1 土地2ストップで、土地引くたびに《瓦礫の調査/Survey the Wreckage》。計3回撃たれるものの、相手の他のカードが弱すぎて勝ち。
 
 game 2 戦隊の鷹よろしく太陽塔のグリフィン並べたら勝った。
 
 
 やはり2マナ2/2は正義。
2回戦 豪華ラクドス ×○○
 
 
 game 1 ラクドスの復活された後、ミジウムの迫撃砲超過で盤面も消え去って負け。
 
 game 2 序盤攻勢に出たところでミジウムの迫撃砲超過されるものの、こちらも評決でリセット。ケアして《野面背のサイ/Rubbleback Rhino》を温存してたので、リカバリー早くて勝ち。
 
 game 3 6tラクドスの復活されて、濃厚なハンド(裁き2枚とセレズニアの魔除け)が落ちて血の気が引く。でも盤面の2/2, 2/3飛行、3/3だけで押し切るには十分だった。
 
 
 ミジウム撃たれても諦めてはいけない(戒め)。
 超過で吹き飛ばされた後に評決を撃つと、一方的に相手の盤面が消滅するのでミジウム撃ってる気分だった。
3回戦 ラクドスt緑 ○○
 
 ラクドスしかいないんかこの卓。しかも全員《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》、《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》、《どぶ潜み/Guttersnipe》持ちとかやりづらい。
 
 
 game 1 蠢く甲虫から3tの間グリフィン連打して勝ったと思ったら、反逆でダメージレース逆転。活用スタックで何もないことに賭けたら、何もなくてそのまま押し切れた。
 
 game 2 流石に初動《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi》のキープに対して、平均くらいのハンドがこれば負けない程度の地力はある。

 
 門を這う蔦は2枚入れても良かったですね。毎回サイドインしてました。
 相手がラクドスだから、ダメージを減らしつつ確実に高マナ域まで伸ばせればと思って投入しました。ラクドス相手でないなら、2ターン目には殴れるクリーチャーを置きたい。いかに環境柄低マナ圏のビートが有効でなくとも、2マナ圏は正義。
 お粗末様でした。

 早くギルド門侵犯ドラフトがやりたい!!
 
 
 構築 マッチ勝率80%(8-2) ゲーム勝率64%(16-9)
 リミテッド マッチ勝率80%(12-3) ゲーム勝率69%(25-11)
 トータル マッチ勝率80%(20-5) ゲーム勝率68%(41-20)

◆ トータルで見るとどこかでバランスが取れるもんだ。
 
 少し早めに帰れたのでMOにて8-4ドラフトへキューを入れる。
 
 ラヴニカへの回帰*3
 
 初手《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》から、2手目《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》。でも赤含めて全部の色の流れが渋く、ラクドスへ飛び移る機を伺いつつも失敗。結局ゴルガリ路線へ。
 ピック中は強い気がしたけど多分そんなに強くないゴルガリ
 
 《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp》*2
 《蠢く甲虫/Drudge Beetle》*2
 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
 《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile》
 《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》*2
 《死の歓楽者/Dead Reveler》
 《構脚のトロール/Trestle Troll》
 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler》
 《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》
 《水路の蠍/Sluiceway Scorpion》
 《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker》
 《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》
 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs》*2
 《死滅都市の執政/Necropolis Regent》
 
 《戦慄掘り/Dreadbore》
 《刺し傷/Stab Wound》
 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
 《打ち上げ/Launch Party》
 《暗殺者の一撃/Assassin’s Strike》
 
 森*7
 沼*7
 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
 《ならず者の道/Rogue’s Passage》
 
 
 サイドボード
 《空中捕食/Aerial Predation》*2
 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
 《死の歓楽者/Dead Reveler》
 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
 《下水の害獣/Drainpipe Vermin》
 《危険な影/Perilous Shadow》
 《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》
 《電謀/Electrickery》

 
 MOで色協調に成功すると、レアがたくさん取れるなあ。ちなみに全部上下から流れてきたレアです。
 
 でもこのデッキ、多分弱い。
 ゴルガリをやるときは、必然的に中~長期戦になりがちなので、普段以上に除去をしっかり確保したいと思っています(タッチカラーからつまんだっていい)。取るには取ったが枚数が確保できなかったのが一つ。
 
 生物面も《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》が2枚取れたりして嬉しかったのだけれど、序盤に相手の低マナ域と相打つクリーチャーが足りてない。そして何より……解鎖クリーチャーがデッキに噛み合ってない。個人的な好みでラクドスへ行けそうならラクドスへ行こうとしていたせいもあるけれど、《死の歓楽者/Dead Reveler》とかはゴルガリだと入らないこともあるくらいのクリーチャーだと痛感。《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug》がイゼットでもラクドスでも強いのとかなり対照的。途中、《死の歓楽者/Dead Reveler》と《そびえ立つインドリク/Towering Indrik》で迷った挙句、歓楽者をとったりしたのが終わってみると信じられない。マナレシオの高いクリーチャー大好きな自分が、いかにラクドスのカードを過大評価しているか。反省。
 
 簡単にまとめると、デッキではなくカードをドラフトしてしまった。よくあるドラフト指南と真逆をやってしまったということですね。初心者だなぁ……。
 
 
 
 
 1回戦 ラクドス ××
 
 game 1 森、森、沼、門を這う蔦、下水のシャンブラー、戦慄掘り、屍体屋の脅威をキープ。7ターン連続ドローが土地で死亡。MOのシャッフラーの典型例で清々しい。
 
 game 2 除去の応酬。盤面が更地になった後、頭蓋裂きでこちらのハンドが空に。でも相手のハンドも空。ライフはこちら20、相手5。だったけど、トップ勝負になってから、暴れ玉石2枚、ラクドスの切り刻み教徒、打ち上げと引いた相手に対して、こちらのドローは土地4枚と短剣広場のインプ。
 
 g^^g
 
 確かにピック失敗したとは思ったけど、特に工夫できるところもなく負けたのが悲しい。久々の一没すなぁ。
 
 構築 マッチ勝率83%(5-1) ゲーム勝率71%(10-4)
 リミテッド マッチ勝率75%(9-3) ゲーム勝率66%(19-10)
 トータル マッチ勝率78%(14-4) ゲーム勝率67%(29-14)

◆ あけおめドラフト!
 
 というわけで、新年初の恒例身内ドラフト。ああああさん主催。
 
 1回目:ラヴニカへの回帰*3
 
 初手《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》からセレズニア一直線。
 2パック目が《地下世界の人脈/Underworld Connections》(FOIL)、《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》、《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》、《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin》と吐きそうなパックをあけるものの、見向きもせずにトークン戦略セレズニアへ。中々強いデッキができた:
 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald》*4
 《議事会の招集/Call of the Conclave》
 《蠢く甲虫/Drudge Beetle》*2
 《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin》
 《天空の目/Eyes in the Skies》
 《幽霊の将軍/Phantom General》
 《そびえ立つインドリク/Towering Indrik》
 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
 《武器庫の護衛/Armory Guard》
 《アゾリウスの大司法官/Azorius Justiciar》
 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord》
 《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant》
 
 《巨大化/Giant Growth》
 《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》
 《共有の絆/Common Bond》
 《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
 《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》
 《騎士の勇気/Knightly Valor》
 《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment》
 
 《森/Forest》*8
 《平地/Plains》*8
 《寺院の庭/Temple Garden》
 居住系戦略は大体取れたはず。《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》などの他の旨いところはもう一人のセレズニアに取られた模様。レアもあるし強いはず。
 
 1回戦 BYE ○○
 2回戦 ラクドスt青 ○×○
 3回戦 アゾリウスt赤(ああああさん) ○○
 
 トークン戦略のとき《虚無使い/Voidwielder》強すぎワロタ。
 トロスターニは一度も出ませんでした。でもテンポで勝てた。大司法官は先手後手入れ替わるくらいのパワーがある。
 敵だったときトロスターニにはイワされたので、一回くらいレアゲーしたかったなぁ。
 
 
 
 2回目:闇の隆盛・イニストラード*2
 
 初手《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》と《未練ある魂/Lingering Souls》で悶絶。正解は未練ある魂だと思いながらも、神話レアが使いたくて死者。
 ……上家も下家も青黒。どうしてこうなった。でもデッキはそれなりに強かった:
 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
 《チフス鼠/Typhoid Rats》
 《歩く死骸/Walking Corpse》
 《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand》
 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
 《スカースダグの剥ぎ取り/Skirsdag Flayer》
 《海墓の刈り取り/Reap the Seagraf》
 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》
 《月鷺/Moon Heron》
 《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake》
 《邪悪な双子/Evil Twin》
 《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich》
 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
 
 《思考掃き/Thought Scour》
 《静かな旅立ち/Silent Departure》
 《感覚の剥奪/Sensory Deprivation》
 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
 《死の重み/Dead Weight》
 《夜の犠牲/Victim of Night》
 《熟慮/Think Twice》
 《死の愛撫/Death’s Caress》
 《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》
 
 《沼/Swamp》*8
 《島/Island》*7
 《森/Forest》*2
 上下かぶりしたせいで生物が足りん……。
 
 1回戦 赤白狼男 ○○
 2回戦 赤黒吸血鬼(ああああさん) ○××
 
 2回戦終了時の時点で全勝一人、階段が崩れて2回で終了。
 
 2回戦のああああさんのデッキは、《流城の隊長/Stromkirk Captain》2枚でデッキ内のクリーチャーがほぼ全て吸血鬼、除去、《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches》と完璧でした。完敗。1ゲーム取れたのが奇跡。
 なす術なくボロ人形のように崩れ落ちました。
 
 
 
 3回目:闇の隆盛・イニストラード*2
 
 弱いパックから《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk》。上家が流した《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver》に踊らされるものの、上が両面の《魂を捕えるもの/Soul Seizer》などを取っているのを見て緑路線へ戻る。
 2パック目で下から《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》、《信仰の縛め/Bonds of Faith》などが流れまくったので白緑へ。久々の旅の準備。
 《若き狼/Young Wolf》*2
 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
 《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk》*3
 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
 《軽蔑された村人/Scorned Villager》
 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox》
 《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》*2
 《エストワルドの村人/Villagers of Estwald》
 《霧のニブリス/Niblis of the Mist》
 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard》
 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
 《修道院のグリフィン/Abbey Griffin》
 《絞首台の守部/Gallows Warden》
 
 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
 《旅の準備/Travel Preparations》*2
 《勇壮の時/Moment of Heroism》
 《信仰の縛め/Bonds of Faith》*2
 《農民の結集/Rally the Peasants》
 
 《森/Forest》*8
 《平地/Plains》*8

 1回戦 青白スピリット戦慄の感覚 ○×○
 2回戦 ジャンド ○○
 3回戦 グリクシスコントロール(ああああさん) ×○○
 
 優勝!紙のDIIドラフトで実質初めて?かもしれない。
 1回戦の相手は《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain》2枚、2回戦の相手は《血統の守り手/Bloodline Keeper》、3回戦は《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》+《扇動する集団/Instigator Gang》と、相手のドローが強ければどのゲームも負けておかしくなかった。
 
 
 全体通してとても勝率が良かったけれど、これだけゲームをしてマリガンを3,4回しかしなかったので、ついていました。
 マリガンがあまり好きではないのでなるべく2色、なるべく軽めでまとめるようにはしていますが、それでも幸運といえるでしょう。
 
 構築 マッチ勝率83%(5-1) ゲーム勝率71%(10-4)
 リミテッド マッチ勝率82%(9-2) ゲーム勝率70%(19-8)
 トータル マッチ勝率82%(14-3) ゲーム勝率71%(29-12)

◆ M13面白くて何回でもできる。
 ジョッシュが凄く遊びたそうにしてたのもあって参戦。
アベさん(青黒コン) → Mさん(4CG) → Yさん(青緑t黒)
↑                                  ↓
ジョッシュ(黒緑ランプ)) ← Taku(白黒賛美) ← ヴィンス(赤白ラッパ)

 1-1 お祈りしながら開封すると《古鱗のワーム/Elderscale Wurm》(FOIL)が!だが緑が濃く、重い緑から入ったときは勝てないジンクスもあり、最終的に気分で《栄光の騎士/Knight of Glory》。
 
 1-2, 1-3 《従者つきの騎士/Attended Knight》や《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa》など。
 
 1-5 《殺害/Murder》!!5手目で取れるということは黒がやれると踏んで2色目を黒に絞る。
 
 《アジャニの陽光弾手/Ajani’s Sunstriker》や《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa》が一周していたので、卓の白が少なそう&上が白でないと読み。
 
 
 3-1 《居すくみ/Cower in Fear》 or 《平和な心/Pacifism》の2択。
 小粒の多い白黒、使われたくないのは《居すくみ/Cower in Fear》だが、除去の質としては《平和な心/Pacifism》がぜひ欲しい。
 というわけで《平和な心/Pacifism》を取ってしまった。
 
 ただ3パック目は急に白が絞られた印象。おそらく上家のどちらかが白に参入。
 (入ったのはすぐ上のVince Samでした。《セラの天使/Serra Angel》、《セラの報復者/Serra Avenger》が流れ白にいったとか)
 
 すぐ上がメインカラーに参入したこともあり、スペルは強いがクリーチャー候補が少ないという、賛美にとっては厳しい?デッキに。
 デッキなこんな具合:
 《栄光の騎士/Knight of Glory》
 《エイヴンの従者/Aven Squire》*2
 《アジャニの陽光弾手/Ajani’s Sunstriker》*2
 《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa》*2
 《オドリックの十字軍/Crusader of Odric》
 《従者つきの騎士/Attended Knight》*2
 《庇護のグリフィン/Griffin Protector》
 《群れの癒し手/Healer of the Pride》
 《隊長の号令/Captain’s Call》
 
 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead》
 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
 《リリアナの影/Liliana’s Shade》
 
 《平和な心/Pacifism》*2
 《殺害/Murder》*2
 《天使の祝祷/Angelic Benediction》*2
 《帆凧/Kitesail》
 
 《平地/Plains》*9
 《沼/Swamp》*8
 
 サイドボード -
 《ひどい荒廃/Crippling Blight》
 《テューンの指輪/Ring of Thune》
 《吸血鬼の印/Mark of the Vampire》
 《リリアナの影/Liliana’s Shade》
 《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath》
 《栄光の突撃/Glorious Charge》
 《消去/Erase》

 
 さて、スペル枠7枚に何を入れるのが正解だったでしょうか。
 とりあえず除去4枚は鉄版。残りの3枚が問題。
 
 クリーチャー数がただでさえ厳しいのに、《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa》が2体もいるのでクリーチャーは減らしたくない。
 白クリーチャーが13枚(1枚は号令だけど)あるので、色の合う《テューンの指輪/Ring of Thune》が強いと最初は思ったのですが、爆弾レアがないのでテンポで押し切りたい、押し切るなら指輪よりすぐパワーが上がって回避能力もつき、トップしても強い《帆凧/Kitesail》のがデッキにあっていると思い、帆凧にしてしまいました。
 《天使の祝祷/Angelic Benediction》も重さが気になるものの、突破力をつけるため2枚投入。後手のときは1枚減らしていました。
 
 しかし。
 突破するだけなら除去も兼任する《ひどい荒廃/Crippling Blight》が強いし、カードパワーだけなら《吸血鬼の印/Mark of the Vampire》が有無を言わさぬ強さ(このデッキだとエンチャント先に若干困るけど)。指輪だって初手にあればいわゆる指輪ゲーが可能。
 難しい。
 
 色拘束とマナカーブも問題。
 一応トップが4マナなので土地16も可能そうですが、16にすると白白黒黒が安定して揃わなさそう。
 後は4マナがそれなりに多いので、4枚までは安定して伸ばしたい。
 
 色バランス的にはリリアナの影をゾンビの大巨人にして、土地を10:7にした方が良かったのかな。
 
 なんだか構築を色々ミスっていそうで怖い。
 
 
 
 勝負結果は、
 Mさん(4CG) ○×○
 ヴィンス(赤白ラッパ) ×○○
 Finals8位のアベさん(青黒コン) ×○○
 
 と負けまくりながらも一応3-0
 
 ヴィンスのデッキはフリープレイだと8:2くらいで惨敗した。でも本戦はヴィンスが土地1キープをしたせいで勝ち。
 アベさんにも《もぎとり/Mutilate》にわからされたり、平和な心をつけたクリーチャーを《どんでん返し/Switcheroo》で押しつけられたりしながら、2戦目3戦目と《天使の祝祷/Angelic Benediction》が強すぎて勝ち。
◆ MOドラフト(4-3-2-2)にて……

 好みの白緑(ボムらしいボムは《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》だけ)アグロが組めて、《旅の準備/Travel Preparations》2枚と《農民の結集/Rally the Peasants》、赤白土地も取れて完璧ね!
 僧兵も隣から(2パック目)流れてきたし、喧嘩もしてないはず。

 なんて思っていたら……。

 1ラウンド目は相手から天使の監視者とか見せられるものの、農民の結集にて全く危なげなく取れたのですが、2ラウンド目の相手がマジキチ。

 game 1

 1t《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》、2t《エストワルドの村人/Villagers of Estwald》、3t《深夜の出没/Midnight Haunting》 → ジョインジョイン準備ィ

 game 2

 1t《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》、2t《深夜の出没/Midnight Haunting》 → ジョインジョイン準備ィ → ジョインジョイン準備ィ


 こちらも一応マグロではなく、模範的に《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》や《幽体の乗り手/Spectral Rider》を展開して殴ってはいるものの、笑うしかありませんでした。
 
 いやー準備ゲーって恐ろしいですね。
 《大物潰し/Smite the Monstrous》と《信仰の縛め/Bonds of Faith》があったにも関わらず、片方処理してもライフが間にあわないとは……。

 ちょっと話しかけて雑談すると、何と相手は《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》4枚、《旅の準備/Travel Preparations》4枚、《深夜の出没/Midnight Haunting》2枚取ったらしい。
 そりゃ強いわってか構築済みかよ!!

 当然のように優勝していました。

 
 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》の評価がまた上がりました。
 自分の中の緑のコモン的には2番手かな?

 捕食 > アヴァシンの巡礼者 = 暗茂みの狼 > 旅の準備

 こんな感じ。(序盤の話。白緑確定してれば準備の点数上がりますが)
 後半トップしたときの弱さを最近強く感じてましたが、そんなことない。緑なら重くて強いところはなんぼでも潰しがきくので、巡礼者は見たら取るべきだった。

 途中で《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》を優先して巡礼者を流して、下家に斬られたわけなのでこれは反省。白緑に決まった後なら巡礼者の点数は特に高くつけるべき。当たり前か。


 イニストラードは何回やっても新しい発見があってヤバい。
 後、評価が人によって分かれすぎてて楽しい。
 ドラフト動画のコメントとか見てると顕著ですね。一人でやってると気付けない点が多くて面白いです。
◆ コンスタントにやってましたが、御用納めで身が軽くなったので。

白黒t青陰鬱(マツバラさん) → 青赤虫人間(ぶるじょわさん) → 青黒t赤(ナベ氏)
↑                                              ↓
青白黒人間(べーけんさん)   ← 赤緑(Taku)       ←    赤白テンポ(tnjさん)

 
 とりあえず一言。ピック中からして煽りあい激しすぎ。いや楽しいですけど、もう1卓との対比が酷い。
 早くから虫人間をピックして主張するナベ氏に上から「いえーいナベ氏見てるー?^^」と上から虫人間を取って被せるぶるじょわさん……。
 パック内容を煽ったりピックを急かしてくるナベ氏……。
 なんだこの卓(ドン引き)
 それでも皆、油断ならない強さだから困る。
 
 色的に住み分けは正解?
 緑はナベ氏やぶるじょわさんもちょくちょく取ってたようで、ガメれたわけではなかったみたい。
 緑はやらせてもらえたから良かったとして、2色目は何が正解だったんでしょうか。後で聞くとtnjさんは、初手《流城の貴族/Stromkirk Noble》だったらしいので、上家と被らないようにするべきだった……?
 
 こちらは相変わらず《似通った生命/Parallel Lives》とか安定の弱レア。なので1p1p目から《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》を取って色主張。こいつ4マナ3/3でアーキ的に微妙っちゃ微妙なんだけど、《エストワルドの村人/Villagers of Estwald》と合わせて好きすぎるんだ。
 あんまり緑の出が良くないらしく、《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》とか拾ってみるものの、《無謀な浮浪者/Reckless Waif》をtnjさんがよこしてきたので狼男を狙ってみる。だが結局《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》や《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》などに枠を取られた&横のtnjさんがカットしてきたので数が集まらなかった。《昇る満月/Full Moon’s Rise》と《月霧/Moonmist》は犠牲となったのだ……。
 
 2パック目で《災火のドラゴン/Balefire Dragon》を開けるも、《硫黄の流弾/Brimstone Volley》と一緒にあるとかね……。それでも使ってみたい&一応クソゲー発生装置ということでドラゴンを取ってみた。後悔はしてない。
 
 一応そこそこのデッキに:
 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
 《隊商の夜番/Caravan Vigil》
 《捕食/Prey Upon》
 《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》*3
 《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》
 《旅の準備/Travel Preparations》
 《エストワルドの村人/Villagers of Estwald》
 《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》
 《黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity》
 
 《霊炎/Geistflame》
 《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》
 《無謀な浮浪者/Reckless Waif》
 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》
 《収穫の火/Harvest Pyre》
 《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf》
 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist》
 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
 《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach》
 《災火のドラゴン/Balefire Dragon》
 
 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
 《猛火の松明/Blazing Torch》
 《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings》
 
 《森/Forest》*8
 《山/Mountain》*7
 《平地/Plains》*1
 
 サイドボード
 《茨潰し/Bramblecrush》
 《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey》
 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
 《もつれ樹/Lumberknot》
 《昇る満月/Full Moon’s Rise》*2
 《幽霊街/Ghost Quarter》

 
 飛行が止まらないとか課題はあるものの、ボムがあって序盤はワンコで攻められるしで、そこそこなはず。
 流弾が欲しかったなー。
 
 ラウンド1 青赤虫人間 ぶるじょわさん ○○
 
 game 1 《雲散霧消/Dissipate》→《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》でフラッシュバックとか構築ちっくな動きをされたものの、わんこで攻め立てて勝ち。
 
 game 2 長いこと土地が2枚で詰まったものの、わんこで殴りながら《捕食/Prey Upon》で凌ぎ、《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach》で踏みつぶして勝ち。1t蠅人間が変身してたら負けてた。
 
 
 
 ラウンド2 青黒t赤 ナベ氏 ○××
 
 game 1 ナベ氏の土地が詰まったところにわんこ2体並べてビート。粘られたもののドラゴン出して勝ち。
 
 game 2 そこそこ強いハンドだったけど、オリヴィア1体で全てが吹き飛びました。トップ《捕食/Prey Upon》でワンチャンあったけど引けずに負け。
 
 game 3 土地4、バイパー、わんこ、霊炎という殺意が足りないハンドだが、マリガンするほどでもないのでkp。結果的にはぬるキープだった。土地祭りなこちらに《幻影の掌握/Grasp of Phantoms》がぶっ刺さりすぎ、オリヴィア降臨してやっぱり無理ゲー。マジでオリヴィアがきつい。《捕食/Prey Upon》、《収穫の火/Harvest Pyre》くらいが対処できるカードだけれど、まあ引かないよね。終了時土地10枚余裕でした。
 
 《嵐霊/Sturmgeist》2枚、《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》、《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》とか、ナベ氏のデッキ強すぎて勝てる気がしませんでした。相当悔しい。
 
 
 
 ラウンド3 白黒t青陰鬱 マツバラさん ○○
 
 1-1同士の戦い。なんかナベ氏とtnjさんがIDしてるんですけどー!ということでTakuが勝てばナベ氏がオポで勝利(=瞬唱ゲッツ)、マツバラさんが勝てばtnjさんがオポで勝利。変な意味で見られててきちー。
 
 game 1 わんこ並べれば勝てる!運よく適度に除去が引けたのもあって勝ち。
 
 game 2 土地が2枚だが全然動けるハンドをキープしたら土地が詰まった。またわんこ並べたけど、相手の《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》や《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》がマジキチな強さ。《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed》などで追いつめられましたが、マナスクリューにて手札でくすぶってた《災火のドラゴン/Balefire Dragon》を出したら相手投了。レアゲー。
 
 
 
 2-1で3位。順位取りの賞品は1位瞬唱、2位オリヴィア。3位の自分は……《流城の貴族/Stromkirk Noble》。まあ文句は言えないか。
 
 中々全勝はさせてもらえないなー。
 強くなりたい!!
◆ 今日は珍しく色の住み分けがキチンとできたんですが、自分のデッキ以上に他の人のデッキが強くて1-2。ダメだー。

青緑? → 赤黒コントロール → 青黒t白ライブラリーアウト → 白緑旅の準備

↑                                        ↓

白赤農民の結集 ← 青赤セルフミル ← 白緑t黒(Taku) ← 赤青t黒グッドスタッフ


 位置的には白緑をやることに問題はない……と思うんですが結果論でしょうか。

 10手目《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》などを見て誤解してしまいました。いや、巡礼者が遅く取れれば緑、中でも白緑は空いていると思ってしまうと思うんです。しかし今日はこれに踊らされた感じ。巡礼者はソートで《捕食/Prey Upon》や《旅の準備/Travel Preparations》と出るという話でしたが、それらのパーツが上に取られた結果流れてきたんですね。

 《旅の準備/Travel Preparations》、白の優良スピリットなどが全て上の白緑旅の準備に取られていたのも痛かった。


 負けた試合はルーターが即反転して《幽体の飛行/Spectral Flight》がついて3パンで撲殺されたり。
 1t《流城の貴族/Stromkirk Noble》から2t《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》でなすすべなく撲殺されたり。

 総じて
 1t軽量クリーチャー → 強化エンチャント → LOSE

 な流れ。
 コントロールに捌ききられた試合もありましたし、こちらの構築とキープ基準が温かったとしか思えない。猛省。



 ドラフト強くなりたいんだ。
 回数こなすしかないかね。後はMOでやってピック譜検討かなー。
 せめてコンスタントに2-1できるようになりたい。


 忙しくって中々まとめられてませんが、やりかけの翻訳があるからさっさと終えちゃいたいような。でもフライデーに出たいような。

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