それは戦術というのか?
◆ セテッサ式戦略?きっと《トリトンの戦術/Triton Tactics》みたいなギミック系カードなんだろうなー。

 めっちゃ力技でしたwww
 殴る蹴るの暴行を戦術と呼ぶかどうかはわからないですが、らしいっちゃらしいなあ。
 次元は違えど、『アイィィィー!』が交渉術になったりする世界でもあるし、これはこれで。

 カードとして見ても、かなり強いですよねこれ。
 まず素のスペックで撃って、混成という違いはあれど《闘技/Pit Fight》の上位互換だし、インスタントという最大の強みが失われていないのもかなり好印象(タップが必要なので上位互換ではありませんでした)。

 リミテッドではあまり撃たれたくないスペルですねw
 レアとはいえこんなの撃たれたら壊滅しますが、そこはテーロス。授与やら英雄的やらで巨大になったクリーチャーへの対処はできないので、撃たれる側からすれば対抗策が用意でき、撃つ側からすると万能ではないのが上手いデザインだと思う。
 それでも強いですけど。

 構築でも緑単信心系のデッキで採用できないかな?
 少なくとも使い道はありそう。
 是非《覚悟+意欲/Ready+Willing》を融合してから撃ってみたい。

 《槌の一撃/Fall of the Hammer》とあわせてみても、《闘技/Pit Fight》は、マナコストに見合う効果ではなかったということかな?


 しかしこいつの名前は《棍棒での殴り合い/Bludgeon Brawl》でも驚かないな!

コメント

ラキシュ
2014年4月9日21:46

女人像で波使い打ち取ったりしたいところです。

いぜっと@オルゾフ組
2014年4月9日21:50

英雄的との相性もいいですね。セテッサの誓約者や信条の戦士を並べて打ってみたいです。
細かいツッコミですがタップがいるので闘技の上位互換にはならないですね。

Taku
2014年4月9日21:59

> ラキシュさん

女人像による暴行で波使い死亡wwwwwwww
波使いトークンによる集団攻撃も楽しそうです。

> いぜっと@オルゾフ組さん

確かにその通りでした!タップが要りますね。
逆に言えば、キオーラの追随者や神啓とも好相性。
英雄的も誘発するし、こりゃあ爆弾レアですね。

うり使いの誓言
2014年4月10日0:27

ちなみにこれ、英語版のテキストには「until end of turn」が入って無いけど、どちらが誤植??

Taku
2014年4月10日14:11

> 霧を歩むうり使いさん

流石にターン終了時まででないとバケモノすぎるwwwwwww
英語の製品版でも抜けていたらちょっとびっくりですね。

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