◆ 神話レアのカテゴリーには「特別」と感じさせるカードが選ばれる。これがレアと神話レアの境界線となっている。
したがって、神話レアにはそれがまさに特別で独特だと感じさせるようなフレイバーが持たされており、神話レアのカードには、一般的にはプレインズウォーカー・カードや多くの伝説のパーマネント、叙事詩的(英雄的・神話的)なクリーチャー や呪文といったものが該当するとされる。
-MtG wikiより引用
神話レア
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E3%83%AC%E3%82%A2
近日公開された《天を支える者》、どう見てもギリシア神話のアトラース。
能力と神話のオマージュが中々マッチしていて好印象。
ヘカトンケイルやプロメテウスに続いて、なるほどと思わせるデザイン、ナイスです。プロメテウスこと、《永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire》はもうちょっと高性能でも良かったと思うけど……せめてリミテッドで通用するくらいには。
ところでこいつ、何で神話レアじゃないの?
まあ、《百手巨人/Hundred-Handed One》も《永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire》も神話レアじゃないので、先輩に敬意を払ったという可能性はありますが……。
構築で注目されている《予言の炎語り》とかいう、どこの馬の骨とも知れない人間・シャーマンなんぞより、アトラースの方がよっぽど神話らしい。ヘカトンケイル先輩みたいに追加で99体のクリーチャーをブロックできるとかネタっぽいことも書いてないのに。実際全てのパーマネントを消し飛ばす《世界火/Worldfire》先輩は神話だった。
こいつに神話枠が食われると、マジックコミュニティ的には落胆するのかもしれないですが、神話レアにするカードの方針と、新たに刷られる神話レアを見ていると、どんどん乖離が激しくなっているなぁと感じます。
うまくプレイヤーに夢を見せてほしいですね。
したがって、神話レアにはそれがまさに特別で独特だと感じさせるようなフレイバーが持たされており、神話レアのカードには、一般的にはプレインズウォーカー・カードや多くの伝説のパーマネント、叙事詩的(英雄的・神話的)なクリーチャー や呪文といったものが該当するとされる。
-MtG wikiより引用
神話レア
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E3%83%AC%E3%82%A2
近日公開された《天を支える者》、どう見てもギリシア神話のアトラース。
能力と神話のオマージュが中々マッチしていて好印象。
ヘカトンケイルやプロメテウスに続いて、なるほどと思わせるデザイン、ナイスです。プロメテウスこと、《永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire》はもうちょっと高性能でも良かったと思うけど……せめてリミテッドで通用するくらいには。
ところでこいつ、何で神話レアじゃないの?
まあ、《百手巨人/Hundred-Handed One》も《永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire》も神話レアじゃないので、先輩に敬意を払ったという可能性はありますが……。
構築で注目されている《予言の炎語り》とかいう、どこの馬の骨とも知れない人間・シャーマンなんぞより、アトラースの方がよっぽど神話らしい。ヘカトンケイル先輩みたいに追加で99体のクリーチャーをブロックできるとかネタっぽいことも書いてないのに。実際全てのパーマネントを消し飛ばす《世界火/Worldfire》先輩は神話だった。
こいつに神話枠が食われると、マジックコミュニティ的には落胆するのかもしれないですが、神話レアにするカードの方針と、新たに刷られる神話レアを見ていると、どんどん乖離が激しくなっているなぁと感じます。
うまくプレイヤーに夢を見せてほしいですね。
コメント
点を支える者は、インパクト、フレーバー、どこをどう見ても神話レアの風格なのに……と。
しかしながら、予言の炎語りも神話らしいと思います。悪斬の天使のような、「あっからさまに狂ったスペック」もまた、(明言されていないですし、好ましい事かどうかは別にして)神話レアに良くある事なので。
そんな訳で最後の行には強く同意します。
……青のタイムワープ英雄的とかは逆に一見レアっぽいし、もう色バランスとか無視でその辺外しちゃって2枚とも神話枠にすればよかったのに。
同意してくださる方がいて嬉しいです。
当初の方針とは違いますが、確かに強いカードを神話で刷っているのは間違いないですねww
まあリミテッドのバランスには貢献している、というのが言い分でしょうが、なんだかなぁ。
実際は強いカードを刷るための口実だとしても、プレイヤーにはそれを感じさせないようにうまくダマし続けてほしいなと思いますね。