エクステンデッド、キューブ始動!
2014年5月31日 エクステンデッド・キューブ コメント (4)◆ 今はなきフォーマットを偲ぶ
かつて、エクステンデッドというフォーマットがあったという。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%89
使用カードセット(@2014年5月時点):ミラディンの傷跡ブロック、イニストラード・ブロック、ラヴニカへの回帰ブロック、テーロス・ブロック、基本セット2012、基本セット2013、基本セット2014
白 http://misdirection.diarynote.jp/201405311942511387/
青 http://misdirection.diarynote.jp/201405311944094499/
黒 http://misdirection.diarynote.jp/201405311945123209/
赤 http://misdirection.diarynote.jp/201405311947312064/
緑 http://misdirection.diarynote.jp/201405311948333461/
多色 http://misdirection.diarynote.jp/201405311949561742/
土地、アーティファクト http://misdirection.diarynote.jp/201405311952448053/
というわけで、ついにマイキューブ作っちゃいました!
追及したコンセプトは、「わかりやすさ」。
エクステンデッド(が仮に今あったら)のカードプールから削り出した、ドラフト用キューブです。
全エキスパンションからカードを採用する、通常のキューブは面白いものですが、最近マジックを始めた人やエターナル環境をプレイしない人にとっては、知らないカード&知らない効果の連続で、ピックや構築が大変なもの。
バンド、バイバック、フェイジング、エコー、側面攻撃etc……
キューブのピック中に何回説明しただろう?
効果の説明は、新たなマジックの側面を紹介できる喜びと、一抹の懐かしさも手伝って、非常にオツなものですが、説明する側も説明される側も自分のピックを考えながらは大変ですし、往々にして一回だと理解できない効果が多く、面白い反面負担でもありました。
知らないカードに出会える興奮は間違いなくあるものの、シングルトンということもあってあまりに情報過多。キューブに対して肯定的な人も「楽しいけど疲れる」という感想を漏らすことがちらほらありました。
最近始めた人、復帰した人と楽しく遊ぶにはどんなキューブを作ったらいいだろう。
というところからキューブ作成はスタートしました。
ついでに、どうせ作るなら何かコンセプトのあるキューブがいいな、と夢想していて思いついたのが、廃止された旧エクステンデッドを利用することでした。
残念ながらエクステンデッド自体はあまりプレイしたことがなかったのですが、今は亡きフォーマットで遊べる。さらに適度にカードプールが広く、身近なプレイヤーも傷跡ブロックくらいまでなら大体カードを知っている人が多いし、自分はミラディンの傷跡ブロックから復帰したのもあって、大量のカードを集めなくてもいい。そして何より、エクステンデッド・キューブを作った遊んだという話はあまり聴かなかったので、オリジナリティを発揮できると思ったのが決め手でした。
(あと、作ったら遊んでみたいですか?とドラフト仲間に聞いてみたら、割と肯定的な返事が返ってきたのが大きかったです。改めてこの場で感謝)
まだ試運転を1回しただけで、カードが513枚と少々多い上にバランス未調整で、完成とは言い難いですが、それでも一応原型は作ったということで記念アップ。
8人ドラフトで使う枚数が15×3×8=360枚なので、最終的には、400~460枚くらいに収めるのが着地点として理想でしょうか。
ご意見、感想、ご質問、同卓など歓迎!
色々と考察して面白いキューブに作り上げていきたいと思います。
かつて、エクステンデッドというフォーマットがあったという。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%89
使用カードセット(@2014年5月時点):ミラディンの傷跡ブロック、イニストラード・ブロック、ラヴニカへの回帰ブロック、テーロス・ブロック、基本セット2012、基本セット2013、基本セット2014
白 http://misdirection.diarynote.jp/201405311942511387/
青 http://misdirection.diarynote.jp/201405311944094499/
黒 http://misdirection.diarynote.jp/201405311945123209/
赤 http://misdirection.diarynote.jp/201405311947312064/
緑 http://misdirection.diarynote.jp/201405311948333461/
多色 http://misdirection.diarynote.jp/201405311949561742/
土地、アーティファクト http://misdirection.diarynote.jp/201405311952448053/
というわけで、ついにマイキューブ作っちゃいました!
追及したコンセプトは、「わかりやすさ」。
エクステンデッド(が仮に今あったら)のカードプールから削り出した、ドラフト用キューブです。
全エキスパンションからカードを採用する、通常のキューブは面白いものですが、最近マジックを始めた人やエターナル環境をプレイしない人にとっては、知らないカード&知らない効果の連続で、ピックや構築が大変なもの。
バンド、バイバック、フェイジング、エコー、側面攻撃etc……
キューブのピック中に何回説明しただろう?
効果の説明は、新たなマジックの側面を紹介できる喜びと、一抹の懐かしさも手伝って、非常にオツなものですが、説明する側も説明される側も自分のピックを考えながらは大変ですし、往々にして一回だと理解できない効果が多く、面白い反面負担でもありました。
知らないカードに出会える興奮は間違いなくあるものの、シングルトンということもあってあまりに情報過多。キューブに対して肯定的な人も「楽しいけど疲れる」という感想を漏らすことがちらほらありました。
最近始めた人、復帰した人と楽しく遊ぶにはどんなキューブを作ったらいいだろう。
というところからキューブ作成はスタートしました。
ついでに、どうせ作るなら何かコンセプトのあるキューブがいいな、と夢想していて思いついたのが、廃止された旧エクステンデッドを利用することでした。
残念ながらエクステンデッド自体はあまりプレイしたことがなかったのですが、今は亡きフォーマットで遊べる。さらに適度にカードプールが広く、身近なプレイヤーも傷跡ブロックくらいまでなら大体カードを知っている人が多いし、自分はミラディンの傷跡ブロックから復帰したのもあって、大量のカードを集めなくてもいい。そして何より、エクステンデッド・キューブを作った遊んだという話はあまり聴かなかったので、オリジナリティを発揮できると思ったのが決め手でした。
(あと、作ったら遊んでみたいですか?とドラフト仲間に聞いてみたら、割と肯定的な返事が返ってきたのが大きかったです。改めてこの場で感謝)
まだ試運転を1回しただけで、カードが513枚と少々多い上にバランス未調整で、完成とは言い難いですが、それでも一応原型は作ったということで記念アップ。
8人ドラフトで使う枚数が15×3×8=360枚なので、最終的には、400~460枚くらいに収めるのが着地点として理想でしょうか。
ご意見、感想、ご質問、同卓など歓迎!
色々と考察して面白いキューブに作り上げていきたいと思います。
コメント
やりてえ!
ご一緒したいです!
その言葉が聴きたかった。
やろう(直球)。
> てぃーずさん
まだ不安定な部分もありますが、歓迎です。
是非ご一緒しましょう!