◆ 【翻訳】基本セット2015 リミテッドレビュー 赤 (by LSV)
 
 Magic 2015 Limited Review – Red
 
 Luis Scott-Vargas, 2014年7月9日
 
 http://www.channelfireball.com/articles/magic-2015-limited-review-red/
 
 
《衝動的な行動/Act on Impulse》
 リミテッド2.0点
 かなーり後半にもつれ込むまで劣化《予言/Divination》だから、予言とはかなり違う位置付けのカードだと思う(《予言/Divination》はマナカーブに沿った展開をしやすくしてくれるし、4枚目の土地を置くのに役立つ。衝動的な行動は終盤のフィニッシャー)。個人的には、5マナ自由に使える状況になるまで我慢して、土地を置かずに唱えるって感じかな。重めのデッキならもっと待った方がいいかもしれない。これが2枚くらい取れたなら、かなり軽めにデッキを作ってみてもいいと思うけど、さて上手くいくかどうか。
《強引な採掘/Aggressive Mining》
 リミテッド2.5点
 後半まで待たなきゃならないというのは《衝動的な行動/Act on Impulse》と似ているけれど、使い方は大分違う。これを使うまで待てば待つほど強くなる。土地8枚で使えば、カードを引いた上で何ターンも唱える時間があるわけだ。強く使うには土地7枚が最低ラインだろうか。でも前のめりに行くなら6枚、5枚でだっていいかもしれない。鉱山を掘るみたいにカードが手に入るけど、使い切るにはボトルネック的に苦しく、必要に迫られて土地を切ってカードをひくようなことになると、抜け出すことは不可能だ。とても面白いカードだと思うし、凄まじい強さを秘めているとも思うけど、この原動力を使いこなすには軽いカードがたくさん必要だと思う。もしくは全く違うやり方として、こいつを処理する方法を2枚ばかり入れておくのもいいかもしれない。どんな具合なのか早めに確保して使ってみたいね。俺の直観では、とても強力だけどデッキを選ぶ、そんなカードのはずさ。
《アルタクの求血者/Altac Bloodseeker》
 リミテッド3.0点
 何もしなくても2マナの優良クリーチャーで、相手からしたらこいつがいるだけで怖くて仕方ない。こいつが戦闘に出てきて、ブロッカー以外にもクリーチャーがいるとしたら、流血沙汰どころか大惨事になりかねない。後半に出して、相手のクリーチャーを除去してすぐ4点叩き込むのもいい。序盤中盤終盤隙が無い理由の一つとして、判断力のある対戦相手なら、何もなくてもしばしば通してくれそうだしね。
《好戦スリヴァー/Belligerent Sliver》
 リミテッド2.0点
 2/2でブロックしづらいクリーチャーは前のめりデッキなら3マナの価値があるし、他にもスリヴァーが取れることだってあるだろう。
《爆炎の稲妻/Blastfire Bolt》
 リミテッド2.5点
 除去を遠慮しておけるほど飽食はしてないと思うんだが、6マナかかるというのはちょっと困った。除去したいものは大体何でも倒せると思うし、装備を一緒に割ることもできるだろうけど、6マナだと複数枚喜んで入れるというわけにはいかないかな。本体にも5点入るというのなら優秀なんだが、クリーチャーにしかいかないとなるとあまり嬉しくはないね。
《国境地帯の匪賊/Borderland Marauder》
 リミテッド3.0点
 赤いデッキは殴るもの。ブロッカーとしてショボいかもしれないが、殴ってるとき強いから十分埋め合わせになっている。
《落とし子の守り手/Brood Keeper》
 リミテッド2.0点
 オーラがあるなら中々の脅威になってくれる。こいつを念頭においた構築をしていいくらい強力だが、オーラには単体で強いものを選びたい。オーラが2,3枚入るのでなければ、遠慮しておきたいかな。ただ、こういうカードは避雷針になるね。相手はこちらが能力を使えないとも知らず、優先的にこいつを除去するだろうからさ。
《燃え盛る怒り/Burning Anger》
 リミテッド3.5点
 5マナもかかるオーラとはいえ、超強力だ。相手に回答がなければ数ターンでゲームに決着がつくだろうし、1発でも入れられれば2:2交換にはなるわけだし。パワーが3以上のクリーチャーにつけたいところだけれど、2/1くらいのにつけても相手のクリーチャーを薙ぎ払うには十分だろう。
《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
 リミテッド4.5点
 カードを引け、1/1みたいな小粒を燃やし、大きいクリーチャーに対してはブロック不能にする。そしてその奥義は……無いようなものだけど。でも3打数2安打というのは悪くないよね。巨大クリーチャーから自分を守る術は持たないものの、稼いでくれる追加のカードが役立つはず。しかも軽いから、手の付けられないクリーチャーが出る前に着地できる。チャンドらは素晴らしいね。リミテッド最強のプレインズウォーカーの一枚じゃないかな。アドバンテージを稼いで、すぐに倒れない。場に残ってる限り負けることはなさそうだ。
《炎の円/Circle of Flame》
 リミテッド1.5点
 対戦相手のデッキがタフネス1だらけだと判明してるのでもない限り、役に立ちはしないよ。守るデッキなら、2/2で3/3を討ち取ったりできるようになるからそこそこだけど、そういうのは赤いデッキの夢ではないね。
《障害排除/Clear a Path》
 リミテッド0.5点
 生涯サイドボードからメインに昇格することは無いだろう。
《火炎放射/Cone of Flame》
 リミテッド4.5点
 5ターン目に撃つ。相手が壊滅する。マジック簡単。5ターン目以降のゲームでも全然弱いことない。あまりに柔軟なので、ケアして戦うのは容易でない。流さないと思うな。一方的な全体除去って凄いものだけど、こいつはその中でも軽い部類だからね。欠点らしい欠点と言えば、まあタフネスの高い連中ばかりのときは、せいぜい1:2交換を取るくらいに留まるかもしれないが、滅多にあることじゃないだろう。
《民衆の好意/Crowd’s Favor》
 リミテッド3.0点
 召集がついてなくても、赤いデッキなら普通に入る。よく見ることになりそうな一枚。それにマナを使わずに唱えられることが多いのは大きな利点。軽くて使い勝手がよくて、そしてやっぱり軽い。コンバットトリックはこうありたいものだ。
《火のるつぼ/Crucible of Fire》
 リミテッド0.0点
 これで強化したくなるくらいドラゴンが取れてる?そうかそうか。火のるつぼを入れずにゲームをして勝てばいいと思うよ。
《炉の小悪魔/Forge Devil》
 リミテッド3.0点
 セットをレビューするたびに言ってる気がするけれど、未だこれは当てはまるのでもう一度。1点ダメージ除去は優良だが、複数枚あっても強くない。傾向として2枚以上、1点ダメージで倒れるクリーチャーを入れてるデッキは多くない。とはいえ最初の1,2枚は強いんだけどね。これをサイドボードで入れるのも、あるいは抜くのも、積極的に行うこと。どれくらい効果的かは最初のゲームで分かるだろう。
《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
 リミテッド2.0点
 赤いビートダウンデッキなら《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》ばりに活躍するいい奴だが、誰も手を付けようとしないおかげで取り放題だ。赤いクリーチャーが12体以上いない限り手は出さないけどね。
《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
 リミテッド3.0点
 怪しげな点数がついてるけど、、だからこそ解説があるってものだろう(解説ならジョークも書けるし)。激情のゴブリンは殴るデッキで輝くけど、他では出番がない。とはいえ特筆するだけの強さを持ってる。1ターン目こいつを出してからの2ターン目クリーチャーを出せば、相手はまともにブロックできるようになる前にかなりのダメージをもらうことになるだろう。その上こちらに除去でもあろうものなら、事態は更に悪くなる。
《発生器の召使い/Generator Servant》
 リミテッド3.0点
 実にいいカードだ。ほとんどの場合2マナ2/1で、他のクリーチャーと相討ちだろうけれど、それはそれでいいし、たまに5マナ6マナのクリーチャーへ渡りをつけた上にすぐ攻撃できる。あまりに魅力的な選択肢だから、使えるときにすぐ使ってしまおうと急ぐ人も出てくると思うけど、必ずしも使わないでもいい、ということは覚えておく。3つも使い道のある優秀な奴だ。2/1の平凡なクリーチャー、《暗黒の儀式/Dark Ritual》、そして終盤に速攻をつける用途にもなる。どれもが優秀で、組み合わさることで優秀なカードに仕上がっている。
《ゴブリンのドカーン物取扱者/Goblin Kaboomist》
 リミテッド4.0点
 少なくとも《ショック/Shock》1枚分にはなる(地上でしかも攻撃してくる奴にしか使えないショックだが)。そこからは使う人の運次第。LSV並みか、もしくはシャハール(Shahar Shenhar)並みの運の持ち主か、運がよければたくさん地雷が手に入る。タフネスを伸ばしてやれば無限地雷。素晴らしいね。たった2マナというのもいい。見た目は間抜けだが、強力な奴だ。地雷一枚はほとんどカードを一枚引いてるようなものだよ。
《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
 リミテッド4.0点
 毎ターン攻撃しなきゃならんもので、《苦花/Bitterblossom》とはいかないが、それでもかなりのやり手だ。相手にブロッカーがいなければすぐに手の付けられない事態になるし、ブロッカーがいたとしても、除去か強化呪文を引くまで座って悠然と待てばいい。全体強化と相性がいいし、扇動者本体を通す手段とも相性がいい。何せこいつもかなりのパワーで殴りに行けそうだしね。
《ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider》
 リミテッド3.0点
 3マナ3/2はブロッカーとして優秀だし、相手が序盤に何も展開してこなければ荒ぶってくれるだろう。優良リミテッドカードだ。
《槌手/Hammerhand》
 リミテッド1.5点
 使うなら大打撃になるよう、かなり前のめりなデッキにしたい。ああ、あとカード名の読みを間違えないようにね。
《熱光線/Heat Ray》
 リミテッド3.5点
 マナはかかったとしてもインスタントで何でも除去できるのはいつでも強い。しかもたった2マナか3マナで使えることもあるとくれば尚更だ。《熱光線/Heat Ray》は素晴らしい。いざとなればタッチで使ってもいいね。
《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon》
 リミテッド4.0点
 こいつがいるからって躍起になってアーティファクトを取る必要はないけれど、あるなら入れてみよう。何も持ってこれなくても5マナ4/4飛行だ。そのスペックだけでデッキの中で最強のカードだったりしないかい?
《業火の拳/Inferno Fist》
 リミテッド3.0点
 驚くかもしれないけど、3マナで2点ダメージを飛ばせる時点で十分採用に値する。しかもダメージを飛ばすまでの間、戦闘で追加ダメージまで稼いでくれる。唯一の欠点と言えば、クリーチャーが場に出てなきゃいけないところ。クリーチャーが7体くらいしか入っていないようなコントロールだと使えないかな。
《密林の酋長/Kird Chieftain》
 リミテッド4.0点
 5ターン目にパワー4で殴り掛かれて、しかも戦闘しづらいというのは、相手からするとまさにゴール下は戦場だ。こいつの面白い話といえば、イラストを見たパット・コックス(Pat Cox)が《密林の猿人/Kird Ape》再録じゃないかってわくわくしてたんだぜ。
《クレンコの処罰者/Krenko’s Enforcer》
 リミテッド2.5点
 少し唱えるのが難しい代わり、毎ターン2点で殴れるというのは大体のデッキで妥当なところだけど、たまにうまくないこともあるだろう。ブロック性能も劣るから、取ったら絶対使うというのとはちょっと違うかな。
《オナッケの古きもの、クルケッシュ/Kurkesh, Onakke Ancient》
 リミテッド3.0点
 4マナ4/3というだけで《低地の巨人/Lowland Giant》だから、サイズだけで使うに足るクリーチャーだよ。アーティファクト云々は飾り。とはいえ他の何かと組み合わせられたら、実利もついてくる。
《溶岩の斧/Lava Axe》
 リミテッド1.5点
 投げつけたいデッキで弱いというわけじゃない。でも《溶岩の斧/Lava Axe》は採用する前に、本当にデッキに入れたいかよく考えてほしい。大体の赤いデッキでは採用できないと思う。あと、自分が《溶岩の斧/Lava Axe》を入れたいと思うようなとき、周りのプレイヤーは溶岩の斧とか無用じゃないかな。
《稲妻の一撃/Lightning Strike》
 リミテッド3.5点
 極めて教科書的な「一番いいコモン」なので、点数でもお手本として3.5点をつけることにするよ。テーロスのときからそこんところは変わっちゃいない。環境に当てはまらなかったらびっくりするね。
《力こそ正義/Might Makes Right》
 リミテッド2.0点
 ちょっとばかり期待を込めた評価かもしれない。条件を満たしたら確かに素晴らしいが、ほとんどのデッキには入らないんじゃないだろうか。こういうカードがあるからこそリミテッドが面白くなるというものだが、大体のデッキでは用無しでツボに入ったデッキだとぶっ壊れた性能を見せるだろう。かなり点が揺れるカードということだ。使うならまず、パワーが4とか5のクリーチャーを詰め込みたい。あと、マッチアップによってはサイドに落とすことになるのも忘れないで。
《鉱夫の破滅/Miner’s Bane》
 リミテッド1.5点
 3マナと相討ちになる6マナというのは普通上位コモンに入らないんだが、見るべきところもあるように思える。第一に、トランプルと効率の悪い火吹き能力がついてるから、弱いカードと相討ちになってしまうにしても、ダメージを押し込むのには良い。相討ちになった時に4,5点ダメージをもぎ取ってくれるなら、そう悪くはないからね。2つ目の理由は、《民衆の好意/Crowd’s Favor》みたいなコンバットトリックを潜ませていれば、安直なブロックを咎めにいけるというのがある。コンバットトリックを使ってやれば、戦闘で生き延びるだけでなくトランプルでダメージも通る。何枚もトリックがあれば急速にダメージは積み重なるしね。ここまで語ったけれど、優先的に取ろうとは思わない。そして、今言ったようなコンボ的要素無しに、始終お世話になりたいカードでもない。鉱夫とか英雄とか色々破滅してる世界観だが、比較は興味深いね。
《激しい抵抗の模範/Paragon of Fierce Defiance》
 リミテッド2.5点
 赤は攻勢に出たい色だから、全体強化も速攻も他の模範と比べて実に色と合っている。4ターン目までにクリーチャーを展開できるようなら、長所がいっそう引き立つだろう。
《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin》
 リミテッド2.0点
 赤に青より有能なルーターがいるってどういうことなの。ルーターの価値は、環境がどのくらい前のめりで、あと自分のデッキがどれくらい前のめってるかによる。ああ勿論、攻撃的でないデッキで使う方がいいんだよ。勿論ビートダウンで入れて息切れしないようにするのも悪くないんだけれど、殴るデッキならかき回すよりダメージを狙いたいよね。
《屑鉄場の雑種犬/Scrapyard Mongrel》
 リミテッド2.5点
 3マナ3/2と違って、《丘巨人/Hill Giant》はデッキから抜けることもある(おっと勘違いしないでくれよ。こいつはできる《丘巨人/Hill Giant》だ)。昔の癖で、雑種犬という単語を聴くだけで、なんだか早めに確保しなきゃならないような気もするがね。アーティファクトがあるなら、こいつを中心に据えた構築というより、たまに偶然強くなるくらいで考えた方がいい。パワーがちょっとばかり上がっても、それに頼って全力疾走するものではないからね。
《爆片破/Shrapnel Blast》
 リミテッド1.0点
 軽めのアーティファクトが6~7枚くらいあるならどうぞ。そうでないなら手を出さない方が無難かな。
《包囲ドラゴン/Siege Dragon》
 リミテッド4.0点
 《紅蓮地獄/Pyroclasm》的な場に出た時の効果もいいし、5/5飛行はかなりの脅威だ。唯一の問題といえばマナコストで、場に出たとき何もしないのが困りもの(そうだね壁は壊せるけどね)。満足できないなら、模範で速攻をつけてスティーヴン・セガールばりに対戦相手を急襲しよう。
《シャンダラーの魂/Soul of Shandalar》
 リミテッド4.5点
 6マナ6/6先制攻撃な上、やられても《焼尽の猛火/Searing Blaze》をかましてやれるって?旧枠時代の奔放なカードみたいな奴だな。魂は強いわ。
《かき立てる炎/Stoke the Flames》
 リミテッド3.5点
 召集がついてなくても興味をかきたてられるというのに、召集で軽く唱えられる可能性まであるとくれば、かなり強力なカードなことがわかるだろう。召集デッキで使う必要もないし、クリーチャーすらいなくても構わない。どんな赤いデッキでも入るだろう。
《轟きの巨人/Thundering Giant》
 リミテッド3.0点
 殴り始められるのが1ターン早くなるなら、タフネス1くらい速攻のために差し出しても構わない。中速からコントロール風味のデッキでも喜んで使うよ。ライフをきっちりつめないデッキだと少し価値が下がるけど、それでも中々驚き轟きの巨人だ。
《松明の悪鬼/Torch Fiend》
 リミテッド3.0点
 何度も言ってるけど、2マナ2/1が弱いはずないし、アーティファクトが地味にセットのテーマとしてちらほら使われてるから、普通の2/1より優秀ってことになるかな。序盤展開できつつ後半になっても使い道があるというのは、デッキを安定して強く仕上げるのに最良の方法だ。
《炎の壁/Wall of Fire》
 リミテッド1.5点
 包囲ドラゴンがセットにいる!もうダメだ!!
 (真面目にいえば、赤は前のめりな色で壁と食い合わせが悪いし、中速デッキだとダブルシンボルの3マナを入れたいかという問題がね。)

 
 赤のコモントップ3
 5.《ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider》
 4.《民衆の好意/Crowd’s Favor》
 3.《国境地帯の匪賊/Borderland Marauder》
 2.《業火の拳/Inferno Fist》
 1.《稲妻の一撃/Lightning Strike》
 
 他のセットより、赤で戦力になるカードが多いじゃないの。上位5位のコモン(更に他にも2枚ばかり使えるのがある)は、どれも恥ずかしくないどころか強いと胸を張って言える。攻撃的なカードが多いというのは大して驚きじゃないと思うけれど、《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin》や火力などは、中速からコントロールデッキでもいい仕事をしてくれるだろう。単に相手を焼き尽くすという、いつもの赤以外にも選択肢があるのはとても良いと思う。他の色のデッキに《稲妻の一撃/Lightning Strike》やら《熱光線/Heat Ray》をつまみ食いされてしまうにしてもね(これも今に始まったことじゃないけど)。
 
 
 
 LSV

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