【翻訳】ゲートウォッチの誓い ピック順位表 後篇
2016年2月17日 翻訳◆ 【翻訳】ゲートウォッチの誓い ピック順位表
A Pick Order List for Oath of the Gatewatch Draft
By Frank Karsten 2016年2月9日
http://www.channelfireball.com/articles/a-pick-order-list-for-oath-of-the-gatewatch-draft/
パックがあまり強くなければ、ここに挙げたカードのどれかをピックすることになると思う。環境は中々高速なので、いきなり6~7マナのカードに手を出すのには勇気がいる。とはいえ今回、コモンで5マナ以上のカードはそれほど多くない。どの色にも大体、コモンの5マナクリーチャーは1種類いるだけなので、後半戦の主力にしたい、重い強いクリーチャーがいないデッキを数多く見てきた。なので強ければ7マナのレアなどを初手でとっても許されると思う。
《難題の予見者/Thought-Knot Seer》や《作り変えるもの/Matter Reshaper》は、《現実を砕くもの/Reality Smasher》や《終末を招くもの/Endbringer》、《姿を欺くもの/Deceiver of Form》などと比べると少し見劣りする。ゲーム序盤に安定して無色マナを捻出するのは難しいというのが主な理由だ。ターンを重ねて何とか5,6ターン目に無色を出せるという程度なら、単純なマナレシオやコストパフォーマンスより、純粋な強さを考えた方がいい。
生きた色シグナルとでもいうべき、例えば《岸壁安息所の吸血鬼/Cliffhaven Vampire》などの多色アンコモンは、どれも専用デッキで使うと鬼のように強い。ただ覚えておいてほしいのは、パックが弱く、1-1で多色のカードを取ったからといって、その色一直線に決めてしまわないようにしたい。たとえば岸壁安息所の吸血鬼を取ったから、白や黒を少し高めに評価するというのは構わない。だが吸血鬼が取れているからといって、《巨岩投下/Boulder Salvo》を流して《戮力協心/Shoulder to Shoulder》を取る、というのは避けたいところ。ドラフト序盤は柔軟に、流れている色を見て、不用意に選択肢を狭めてしまわないようにしよう。多色のカードなら色マナをサポートできるカードを拾って、どちらかの色をタッチして使うという手もある。
コモン土地では、中盤安定して使える《抵抗者の居住地/Holdout Settlement》が一番好みだ。ただし居住地1枚目をピックした後、2枚目の居住地と《未知の岸/Unknown Shores》や《崩壊する痕跡/Crumbling Vestige》が同時にパックにあったなら、まだ取っていない土地を取る。その方がゲーム中、土地の置き方など戦略に幅が出る。
《コジレックの大口/Maw of Kozilek》は、環境を読み切ったサイズをしている強クリーチャーだ。タフネス5はブロック時本当に頼もしい。立っているこいつに躊躇なく突っ込んでこれるクリーチャーはほとんどいないので、出しておけばまず安心だ。更にダメージレース時には、4点殴り返して形勢逆転にも貢献する。
表を見ればわかってもらえると思うが、青最強のコモンである《目潰しドローン/Blinding Drone》(青をやるとき、無色マナがいかに重要か伝わるだろうか)が、他色の2番手のコモンより下に位置付けられている。私が個人的に青があまり好きでないというのと、青いカードが全体的に力不足気味なのが原因だ。
《抑圧的支配/Press into Service》は、最近刷られた《反逆の行動/Act of Treason》系カードの中でも相当やり手。メキシコシティで知ったのだが、支援は相手のクリーチャーにもカウンターを載せることができる。支援が自軍限定だと思い込んでいたし、使っていたカードがスペイン語だったせいもあってわざわざ確認しなかった。そのとき状況だが、こちらにはクリーチャーが1体しかいなかったので、カウンターは1つ載せて相手のライフを1まで削ったのだが、実は奪うクリーチャーに載せることもできた。そうすれば勝っていたという話だね。
コモンに数種類、ほぼ確定除去と言い切ってしまってもいい除去があるので、条件付きの除去の価値はかなり落ちる。たとえば《鑽火の輝き/Immolating Glare》は攻めるデッキだと使いにくかったり、《現実の流出/Reality Hemorrhage》は対処できるサイズにかなり難がある。除去は除去なので、中堅クリーチャーなどよりは優先するが、微妙な除去よりは強いクリーチャーをデッキに入れたい。
マナカーブを整えたり、軽量コンバットトリックなどが名を連ねている。コンバットトリックは1マナのが、展開しつつ使える利点が大きいので優先したい。今回の除去はソーサリータイミングのものが多いので、コンバットトリックに対応して除去を合わせられ、2:1交換を取られることが少ない。相対的にコンバットトリックが強い環境といっていいだろう。
《水脈の乱動/Roiling Waters》と《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》はカッコイイが、如何せん効果の割に重すぎるというのが正直なところ。
2色土地は、初手的には多色カードを取っているようなものなので、評価は低めにしてある。しかし色を決めた後、自分のデッキにあった色の土地が流れてきたら、私はかなり優先して取るようにしている。各色の最強コモンと同格くらいには見てやっていい。
このカテゴリー、特に下半分のカードは、活躍できる場面が限定的だったり、重たかったりといった理由であまり好きでない。
《ズーラポートの鎖魔道士/Zulaport Chainmage》は、2マナと相討ちになってしまうサイズが実に残念。《巨大ゴキブリ/Giant Cockroach》にちょっとした能力がついているくらいでははっきり力不足。ゴキブリといえば、どっちかというと《殺戮ドローン/Slaughter Drone》のが、見た目が似ていると思うのだがどうだろう。
《骨の鋸/Bone Saw》だが、使ってみるとクセになる、実は味のあるスルメのようなカードなのかもしれない。14手目に回ってくる程度のカードではあるものの、回避能力多めの青赤怒涛デッキや、赤白装備デッキでなら採用の可能性がある。手堅くカード1枚分の仕事をするカードで固めた方が私は好きだが、まだ完全に環境が解明されたわけではない。
ここまで読んでくれてありがとう。来週はモダン親和について書く予定だ!
http://www.channelfireball.com/articles/modern-affinity-deck-guide-the-main-deck/
A Pick Order List for Oath of the Gatewatch Draft
By Frank Karsten 2016年2月9日
http://www.channelfireball.com/articles/a-pick-order-list-for-oath-of-the-gatewatch-draft/
序盤に取りたい強カード
《オンドゥの戦僧侶/Ondu War Cleric》
《終止符のスフィンクス/Sphinx of the Final Word》
《頭蓋ふるい/Sifter of Skulls》
《巨岩投下/Boulder Salvo》
《タジュールの道守/Tajuru Pathwarden》
《姿を欺くもの/Deceiver of Form》
《廃集落/Corrupted Crossroads》
《探検の猛禽/Expedition Raptor》
《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
《次元潜入者/Dimensional Infiltrator》
《制止エルドラージ/Immobilizer Eldrazi》
《遺跡潜り、ジョリー・エン/Jori En, Ruin Diver》
《世界を壊すもの/World Breaker》
《ヴァラクートの暴君/Tyrant of Valakut》
《竜巻の種父/Cyclone Sire》
《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》
《思考刈り/Thought Harvester》
《永代巡礼者、アイリ/Ayli, Eternal Pilgrim》
《末裔招き/Scion Summoner》
《抵抗者の居住地/Holdout Settlement》
《ベイロスの虚身/Baloth Null》
《野生生まれのミーナとデーン/Mina and Denn, Wildborn》
《岸壁安息所の吸血鬼/Cliffhaven Vampire》
《本質を蝕むもの/Essence Depleter》
《作り変えるもの/Matter Reshaper》
《鋭い突端/Needle Spires》
《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》
《面晶体の這行器/Hedron Crawler》
《復興の壁/Wall of Resurgence》
《反射魔道士/Reflector Mage》
《ドラーナに選ばれし者/Drana’s Chosen》
《コジレックの大口/Maw of Kozilek》
《未知の岸/Unknown Shores》
《目潰しドローン/Blinding Drone》
《林鹿騎兵隊/Gladehart Cavalry》
《惨状蒔き/Havoc Sower》
《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
《産み落とす巨体/Birthing Hulk》
《歪みの預言者/Prophet of Distortion》
《ジュワー島の報復者/Jwar Isle Avenger》
《崩壊する痕跡/Crumbling Vestige》
《執拗な狩人/Relentless Hunter》
《真実を覆すもの/Inverter of Truth》
《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker》
《鞭打ちドローン/Flayer Drone》
《乱動の握撃/Grip of the Roil》
《抑圧的支配/Press into Service》
《封止の被膜/Containment Membrane》
《鑽火の輝き/Immolating Glare》
《ジョラーガの援軍/Joraga Auxiliary》
《嵐追いの魔道士/Stormchaser Mage》
《虚空を継ぐもの/Void Grafter》
《海門の残骸/Sea Gate Wreckage》
《戦慄の汚染者/Dread Defiler》
《ゼンディカーの復興者/Zendikar Resurgent》
《現実の流出/Reality Hemorrhage》
パックがあまり強くなければ、ここに挙げたカードのどれかをピックすることになると思う。環境は中々高速なので、いきなり6~7マナのカードに手を出すのには勇気がいる。とはいえ今回、コモンで5マナ以上のカードはそれほど多くない。どの色にも大体、コモンの5マナクリーチャーは1種類いるだけなので、後半戦の主力にしたい、重い強いクリーチャーがいないデッキを数多く見てきた。なので強ければ7マナのレアなどを初手でとっても許されると思う。
《難題の予見者/Thought-Knot Seer》や《作り変えるもの/Matter Reshaper》は、《現実を砕くもの/Reality Smasher》や《終末を招くもの/Endbringer》、《姿を欺くもの/Deceiver of Form》などと比べると少し見劣りする。ゲーム序盤に安定して無色マナを捻出するのは難しいというのが主な理由だ。ターンを重ねて何とか5,6ターン目に無色を出せるという程度なら、単純なマナレシオやコストパフォーマンスより、純粋な強さを考えた方がいい。
生きた色シグナルとでもいうべき、例えば《岸壁安息所の吸血鬼/Cliffhaven Vampire》などの多色アンコモンは、どれも専用デッキで使うと鬼のように強い。ただ覚えておいてほしいのは、パックが弱く、1-1で多色のカードを取ったからといって、その色一直線に決めてしまわないようにしたい。たとえば岸壁安息所の吸血鬼を取ったから、白や黒を少し高めに評価するというのは構わない。だが吸血鬼が取れているからといって、《巨岩投下/Boulder Salvo》を流して《戮力協心/Shoulder to Shoulder》を取る、というのは避けたいところ。ドラフト序盤は柔軟に、流れている色を見て、不用意に選択肢を狭めてしまわないようにしよう。多色のカードなら色マナをサポートできるカードを拾って、どちらかの色をタッチして使うという手もある。
コモン土地では、中盤安定して使える《抵抗者の居住地/Holdout Settlement》が一番好みだ。ただし居住地1枚目をピックした後、2枚目の居住地と《未知の岸/Unknown Shores》や《崩壊する痕跡/Crumbling Vestige》が同時にパックにあったなら、まだ取っていない土地を取る。その方がゲーム中、土地の置き方など戦略に幅が出る。
《コジレックの大口/Maw of Kozilek》は、環境を読み切ったサイズをしている強クリーチャーだ。タフネス5はブロック時本当に頼もしい。立っているこいつに躊躇なく突っ込んでこれるクリーチャーはほとんどいないので、出しておけばまず安心だ。更にダメージレース時には、4点殴り返して形勢逆転にも貢献する。
表を見ればわかってもらえると思うが、青最強のコモンである《目潰しドローン/Blinding Drone》(青をやるとき、無色マナがいかに重要か伝わるだろうか)が、他色の2番手のコモンより下に位置付けられている。私が個人的に青があまり好きでないというのと、青いカードが全体的に力不足気味なのが原因だ。
《抑圧的支配/Press into Service》は、最近刷られた《反逆の行動/Act of Treason》系カードの中でも相当やり手。メキシコシティで知ったのだが、支援は相手のクリーチャーにもカウンターを載せることができる。支援が自軍限定だと思い込んでいたし、使っていたカードがスペイン語だったせいもあってわざわざ確認しなかった。そのとき状況だが、こちらにはクリーチャーが1体しかいなかったので、カウンターは1つ載せて相手のライフを1まで削ったのだが、実は奪うクリーチャーに載せることもできた。そうすれば勝っていたという話だね。
コモンに数種類、ほぼ確定除去と言い切ってしまってもいい除去があるので、条件付きの除去の価値はかなり落ちる。たとえば《鑽火の輝き/Immolating Glare》は攻めるデッキだと使いにくかったり、《現実の流出/Reality Hemorrhage》は対処できるサイズにかなり難がある。除去は除去なので、中堅クリーチャーなどよりは優先するが、微妙な除去よりは強いクリーチャーをデッキに入れたい。
中堅どころ
《同盟者の援軍/Allied Reinforcements》
《草原の滑空獣/Steppe Glider》
《鞍背ラガーク/Saddleback Lagac》
《コーの空登り/Kor Sky Climber》
《コーの鎌使い/Kor Scythemaster》
《ゴブリンの自在駆け/Goblin Freerunner》
《忍び寄りドローン/Stalking Drone》
《殺戮ドローン/Slaughter Drone》
《戮力協心/Shoulder to Shoulder》
《精神溶かし/Mindmelter》
《落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage》
《武器の教練者/Weapons Trainer》
《溶滓のへリオン/Cinder Hellion》
《コジレックの叫び手/Kozilek’s Shrieker》
《アクームの炎探し/Akoum Flameseeker》
《水脈の乱動/Roiling Waters》
《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
《耕作ドローン/Cultivator Drone》
《重力に逆らうもの/Gravity Negator》
《次元の歪曲/Spatial Contortion》
《異常な忍耐/Unnatural Endurance》
《イトグモの蔦/Vines of the Recluse》
《森林の地溝/Timber Gorge》
《燃え殻の痩せ地/Cinder Barrens》
《曲がりくねる川/Meandering River》
《水没した骨塚/Submerged Boneyard》
《平穏なる広野/Tranquil Expanse》
マナカーブを整えたり、軽量コンバットトリックなどが名を連ねている。コンバットトリックは1マナのが、展開しつつ使える利点が大きいので優先したい。今回の除去はソーサリータイミングのものが多いので、コンバットトリックに対応して除去を合わせられ、2:1交換を取られることが少ない。相対的にコンバットトリックが強い環境といっていいだろう。
《水脈の乱動/Roiling Waters》と《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》はカッコイイが、如何せん効果の割に重すぎるというのが正直なところ。
2色土地は、初手的には多色カードを取っているようなものなので、評価は低めにしてある。しかし色を決めた後、自分のデッキにあった色の土地が流れてきたら、私はかなり優先して取るようにしている。各色の最強コモンと同格くらいには見てやっていい。
《マキンディの飛空士/Makindi Aeronaut》
《ウマーラの絡め捕り/Umara Entangler》
《網投げ蜘蛛/Netcaster Spider》
《空の探索者/Sky Scourer》
《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic》
《コジレックの先駆者/Kozilek’s Pathfinder》
《無情な処罰/Remorseless Punishment》
《アーファの守護者/Affa Protector》
《掃き飛ばし/Sweep Away》
《予見者のランタン/Seer’s Lantern》
《形状の管理人/Warden of Geometries》
《壌土の幼生/Loam Larva》
《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》
《粗暴な幻視/Visions of Brutality》
《岩屋の装備役/Stone Haven Outfitter》
《模範提示/Lead by Example》
《古代ガニ/Ancient Crab》
《収穫トロール/Harvester Troll》
《ベイロスの仔/Baloth Pup》
《タールの罠/Tar Snare》
《焼尽の光/Searing Light》
《隊長の鉤爪/Captain’s Claws》
《空間の擦り抜け/Slip Through Space》
《搾取ドローン/Reaver Drone》
《凶暴な力/Brute Strength》
《虚身呼び/Null Caller》
《力強い跳躍/Mighty Leap》
《攻性エルドラージ/Eldrazi Aggressor》
《ズーラポートの鎖魔道士/Zulaport Chainmage》
《石鍛冶の傑作/Stoneforge Masterwork》
《ジェイスの誓い/Oath of Jace》
《梢喰らい/Canopy Gorger》
《火花魔道士の計略/Sparkmage’s Gambit》
《抗戦/Make a Stand》
《促進/Expedite》
《荒地/Wastes》
《カズールの徴収者/Kazuul’s Toll Collector》
《虚空の粉砕/Void Shatter》
《荒地を歩くもの/Walker of the Wastes》
《紅蓮術師の突撃/Pyromancer’s Assault》
《ヴァラクートの涙/Tears of Valakut》
《大自然の反撃/Elemental Uprising》
《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
《ギデオンの誓い/Oath of Gideon》
《まばゆい反射/Dazzling Reflection》
このカテゴリー、特に下半分のカードは、活躍できる場面が限定的だったり、重たかったりといった理由であまり好きでない。
《ズーラポートの鎖魔道士/Zulaport Chainmage》は、2マナと相討ちになってしまうサイズが実に残念。《巨大ゴキブリ/Giant Cockroach》にちょっとした能力がついているくらいでははっきり力不足。ゴキブリといえば、どっちかというと《殺戮ドローン/Slaughter Drone》のが、見た目が似ていると思うのだがどうだろう。
《石鍛冶の見習い/Stoneforge Acolyte》
《闊歩するものの装具/Strider Harness》
《甲殻の外套/Chitinous Cloak》
《歪める嘆き/Warping Wail》
《終末の目撃/Witness the End》
《比較分析/Comparative Analysis》
《一致団結/Unity of Purpose》
《イオナの祝福/Iona’s Blessing》
《否認/Negate》
《骨の鋸/Bone Saw》
《残された廃墟/Ruin in Their Wake》
《難解な干渉/Abstruse Interference》
《屍体の攪拌/Corpse Churn》
《荒々しい渇望/Untamed Hunger》
《自然のままに/Natural State》
《圧倒的な否定/Overwhelming Denial》
《牙の贈り物/Gift of Tusks》
《死すべき定め/Bonds of Mortality》
《破壊的陥没孔/Consuming Sinkhole》
《ゲートウォッチ招致/Call the Gatewatch》
《面晶体の連結/Hedron Alignment》
《骨の鋸/Bone Saw》だが、使ってみるとクセになる、実は味のあるスルメのようなカードなのかもしれない。14手目に回ってくる程度のカードではあるものの、回避能力多めの青赤怒涛デッキや、赤白装備デッキでなら採用の可能性がある。手堅くカード1枚分の仕事をするカードで固めた方が私は好きだが、まだ完全に環境が解明されたわけではない。
ここまで読んでくれてありがとう。来週はモダン親和について書く予定だ!
http://www.channelfireball.com/articles/modern-affinity-deck-guide-the-main-deck/
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